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【日本初⁉︎】サウナ付き賃貸roomを作ります-設置編

福岡のとあるマンションの一室。

いわゆる日本全国どこにでもありそうな、なんの変哲もなかった部屋に、全く新しい個室サウナを設置しました!!

そもそも、サウナがお好きな方はよ〜くわかると思いますが、
巷で話題のサウナ
絶景が望める秘境サウナ
都心部に増えてきた豪華なプライベートサウナ

どれも最高ですよね。

しかし、サウナにハマればハマるほど
皆さんがぶつかってしまう問題があります。

『人気のサウナは人が多いなぁ』
『あそこのサウナいいけど遠いなぁ』
『都心の個室サウナは便利だけど高いなぁ』

サウナーの皆さん。ありますよね?
そうなんです。サウナにハマればハマるほど、サウナに入りたい欲求を満たすのが、大変になっていくジレンマ。笑
そしてこんな欲求も。

『いつでも気軽にサウナに入りたい!』
『人の目を気にせずサウナを楽しみたい!』
『お金を気にせずサウナに入りまくりたい!』

ここで、今回のプロジェクトに戻ります。
今回のプロジェクトは「そんな欲求を満たせる
賃貸ルームがあったら面白くない?
」という
賃貸ビルのオーナーさんとの何気ない会話からスタートしました。

そうして完成したのが全く新しいDWELLのオリジナルサウナです!!

しかし、昨今のサウナブーム。
自宅で楽しめるサウナも増えてきています。

テントサウナ
個室サウナ
バレルサウナ
色々ありますよね。

今回はそれらとはまた違ったDWELLらしいものが作りたいなと、例えるならば''茶室''のような、小さな自分のためのサウナを作りました。

中はこんなかんじ
脚立で前室に上がってからサウナへ


賃貸サウナの特徴

今回僕たちが作った賃貸サウナの特徴は2点。
※まだ名前が決まってないので、仮称で''賃貸サウナ''と呼んでいます

①床下収納
②サウナ以外でも使える多様性

①床下収納
コレは写真を見た通りで、今回のサウナは空中に浮いていて、その下には広々とした収納空間があります。この下にサウナグッズを置いたり、ゲスト用の布団を置いたり、使い方は無限大です笑

今回はマットと寝袋を置いてみた

②サウナ以外でも使える多様性

まずはこの写真を見てください。

持ってきたマットレスがピッタリで思わず笑う2人

そう、中に寝れちゃうんです笑

このサウナは収納はあるし、寝れるし、暖房(サウナストーブ)は付いているし、''サウナ''一言では済まない機能を持っています(自画自賛です笑)

更に床下収納に可動式のデスクやクローゼットを設置するアイデアも。

冬は座卓をおいてサウナストーブを弱設定にすれば、暖かい簡易書斎にすることもできちゃいます。(小さい空間なので光熱費を抑えられる)


次は試湯

どうですか?

なかなか面白いサウナになったのではないでしょうか?


と、ここまでいいことばかり書いてきましたが、いざサウナストーブのスイッチを入れるとブレーカーが落ちた!!!

100Vのサウナストーブだったので電圧は問題ないはずで、いろいろと試してみましたが今回の滞在中には解決できず…

とはいえ考えられる原因は残り2つくらいなので、次回はサウナに入りたい!!

問題が解決してサウナに入れたら、またこちらのnoteでまとめようと思っています。

次回更新もお楽しみにー!!


最後まで読んでくださりありがとうございました。
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