ホールド替え(まぶし壁)
最近朝起きると掛け布団が何故か90度回転していて足が飛び出していることがよくあります。とても寒いです。
(もう寝袋で寝ようかな)
今回はホームジム「キロニコ」のまぶし壁ホールド替えのお話。
いつもはラインセットのお手伝いをやっているのですが今回は久しぶりにまぶし壁のホールド替えのお手伝い。
面白かったのはホールドの付け方の違い。
いつもやっているラインセットでは、ルートセットはセッターが、クライミングはクライマーがするためセッターはクライマーにどんな動きをしてもらいたいか考えて作るのですが、
まぶし壁セットの場合ルートセットもクライミングもクライマーがやることが多いので、セッターの仕事はホールドを取り付けることだけになります。
ですが何も考えずホールドを付ければいいわけではなくて、今度はクライマーがどうやったらルートを作りやすくなるかを考えて付けないといけません。
いつもは課題をイメージしてからホールドを付けるだけなのですが、今回は付けながら他のホールドとのバランスを考えないといけなくなったので大変でした。
しかもホールドの数がいつもとは桁違いに多い!
終わった時にはヘトヘトでしたが、その後解放した時にはお客さんがたくさん来て、楽しそうに登っていたのでよかったです。
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