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就職活動でうまくいく人の特徴

大学4年生の後期となり、かなり時間がある。
暇なので、就職活動を通じて自身が考えた「就職活動でうまくいく人の特徴」を考えてみる。これは完全に自分の感想なのでエンタメ程度に思ってもらいたい。

大学生(特に高学歴の人)にとって、就職活動は漏れなく一大イベントであると思う。なぜ高学歴の人々は高校三年生の時に受験勉強を頑張ったのだろうか。8割くらいの人々は、「いい大学いっとけば将来安泰そう。。。」と考えていたからではないだろうか。おそらく、「将来安泰そう」というぼんやりとした考えが、就職活動に結びついているのでは。

就職において”上手くいく”の定義

まずは、上記の通り定義をぼんやりと考えたい。
東大生にとっての就活上手くいくと、MARCH生にとっての就活上手くいくは少し違うと考えている。

東大生にとっての就活上手くいった人の内定先想定

top tier 外銀、外資戦略、3大商社あたり

March生にとっての就活上手くいった人の内定先想定

5大商社、総合デベロッパー(三菱地所/三井不動産/森ビルあたり)、big4コンサル、電博、超人気メーカー(サントリー、ソニー)

ここでは「就職活動うまくいった人」を、”自身の大学から毎年2〜3人程度しか内定実績のない超有名企業に内定した人”と定義。(東大からマッキンゼーに40人くらい内定しているが、それは例外)

就職活動うまくいく人の特徴(完全主観)

早速、本題にはいる。
結論、うまくいく人の特徴は以下の通り。

  1. 仲良い友達や先輩に”トップ企業内定者or在籍者”が沢山いる

  2. 家族に”top企業内定者or在籍者”がいる

  3. 卓越した経験を持つ

  4. 誰からも好かれている。(すなわち、人間力が高い人)

上記4つの特徴のどれか一つを満たしている人は、就活上手くいっている人が多い印象。もちろん、就職活動にある程度本気で取り組むという前提ではあるが。

周りに超大手企業内定者or在籍者がいる

就職活動うまくいく人の特徴として

  • 仲良い友達や先輩に”トップ企業内定者or在籍者”が沢山いる

  • 家族に”top企業内定者or在籍者”がいる

を挙げた。この特徴は結構当てはまると思う。特に、MARCHから学歴フィルターをくぐり抜けて総合商社/総合デベロッパー/外コン/外資金融あたりに内定している人は、この特徴持っている人が多い印象。
なぜなのか?自信が考える理由は以下の通り。

  1. 身近な人を越えようと努力する(特に親がtop企業に勤めている場合)

  2. 短な人と同じような所得水準を得たいから努力する

  3. 情報収集が他の人より有利だから

考えられる理由はこの3つくらい。やはり1,2が本質的な理由かなと思っている。なぜなら、MARCHや早慶から総合商社や外資金融行くって、いくら情報収集頑張ってもけるような所ではないから。

親がトップ外銀/外コン/総合商社などの超一流企業に勤めている子供って、「サラリーマンの一流」を間近で見ている。こーゆー人って、就職活動めっちゃ頑張る傾向にある。全然学歴の壁乗り越えてきちゃうタイプ。

卓越した経験を持つ人

上記のような特徴を持つ人も就活上手く行くことが多い。
卓越した経験の属性は以下の通り。

  1. 全国クラスの体育会の主将

  2. 留学でめちゃすごいことやる人

  3. 長期インターンシップで卓越した結果を残す人

ここで少し補足。
全国クラスの体育会と言っても、マイナースポーツは除く。サッカーや野球、ラグビーと言ったスポーツ人口の多いスポーツを指す。
またここ数年、長期インターンシップをやっている人は死ぬほど多い。ただ普通にやっている人はここでいう「卓越した経験」には該当しない。長期インターンシップを通じて大学生とは思えないほど稼ぐ人(インセンティブでめっちゃ稼ぐ系or時給がクソ高い系)のことを指す。

誰からも好かれる人

皆さんの周りにもいますよね。「友達が多くて、誰からも好かれる人」って。こーゆー人って、就活上手く行く人多いんですよ。でも一つ注意、この特徴を持つ人って、私が挙げたそのほかの特徴を持っていることが多い。

終わりに

エンタメとして、楽しんでくれたでしょうか。
就職活動って結構残酷だと思う。学生生活をどんなに意識高く頑張ってきたとしても、うまくいかない人もいる。
今回挙げた「就活上手く行く人の特徴」として、唯一学生のうちから出来ることって、”卓越した経験を持つこと”だと思う。是非頑張ってください。

現在の時刻は3時38分。眠いので寝る。


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