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冬は炭酸飲料を飲まないから元気がでないという仮説

寒い日は常に自分のメンタルポイントが削られていく感があるからか、冬はあんまり好きじゃない。
暖かくなるまで常にうつうつ、春になると変質者が出てくる気持ちも(許容はしないが)まあ分かる。
個人的には冬の間ずっと引きこもっていたいけどもそうはいかない。
日本で生きるという事は寒さも暑さも花粉症も受け入れるという事なのだから。

なんか壮大になってきた。

今日は出先ついでにコカコーラの自販機へ。
Coke ONアプリのドリンクチケットが残ってたから久しぶりにコーラ飲んでみたらめっちゃうっま!!
飲み終わってスカッと一息ついた途端、常にうつうつモヤモヤしたものがちょっと軽くなったような気がする。
あったかいココアを飲んだ時のホッと一息とはなんか違う。
ココアはココアで好きだけど、一息の種類がなんか違う気がする。

溜息も色んな種類あんじゃん。
昨日と同じミスをやらかして上司から注意されてしかも今日はバレンタインなのにチョコの一つも貰えないままの帰り道ふと夜空を見上げて溜息をついた冴えない会社員の溜息と、給湯室で自分のコーヒーを入れながらさっきの事(密かに気になってる同僚にバレンタインチョコをあげたら笑顔で受け取ってくれた事)を思い出しふと溜息をついた恋する会社員の溜息とは全然違うじゃん。

だから、うーん?だから?
まあいいや。
一息にも色んな種類があると思うんだよね。

「炭酸水にはストレスを軽減する機能が~」とか「ココアにはストレスを軽減する機能が~」とかネット記事でよく見かけるんだけど、やっぱ成分も味も全然違うからストレスに対するアプローチの仕方も違うだろうし、それが一息の種類の違いに繋がってくるんじゃないかと。
だから吐きたい一息に合わせてきちんと飲み物を選んでいけば寒い日も暑い日も花粉症で辛い日も心穏やかでいれるんじゃないかと軽くググってみると。

炭酸ガスののど越し爽快感が脳に届くと副交感神経を優位にしリラックスさせる作用があるとかなんとか。
ココアに含まれるテオブロミンは脳内物質のセロトニンに作用しリラックスやストレス解消に効果があるとかなんとか。

なるほど(分かってない)

あんま意識せずその時飲みたいものを飲むのが一番じゃないかしら。