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映画徒然随想日記

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映画にまつわるエトセトラ。個人的に思い浮かべた出来事や感情を、私的に書き殴っただけの随想日記です。恋愛や家族関係、病気やトラウマなど、暗い話も書きます。はたまた、嬉しい出来事や幸…
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#学生映画

映画『海底悲歌』DVD発売決定!

オークラ劇場での上映が6月に終了して以来、映画『海底悲歌』に嬉しいお知らせです! これまでずっとオークラ映画・OPフェスにてDVDの販売を担当しているスターボードさんから、この度DVDの全国レンタル&販売が決定いたしましたのでご報告します。 『海底悲歌』DVD情報2022年2月発売開始! DVDは、只今より予約販売を開始しております! Amazon:https://t.co/DcNzfadSAV?amp=1 詳細はこちらのサイトをチェックしてください! 品番:JS

『濡れたカナリヤたち』配信開始!

こんばんわ。 以前、Twitterの方でご報告しましたが、私の過去作品『濡れたカナリヤたち』が、DOKUSO映画館にて配信スタートしております。 配信サイトはこちら→https://dokuso.co.jp/introduction/749 『濡れたカナリヤたち』予告 この作品は、大阪芸術大学の3年次の必修授業『制作2』という授業内の課題で制作された映画です。 基本的には30分程度の尺で、企画はオリジナルであれば自由という内容でした。私は、かねてより「ピンク映画」を

映画『海底悲歌』のクランクアップから1年。

昨日、俳優部やスタッフから、「クランクアップしてもうすぐ一年ですね、元気ですか」という旨の連絡を頂いた。もう少し前には、出演してくださった長森要さんや、生田みくさんも、SNS上で懐かしんでくれていた。少し載せる。 監督としては、懐かしんでくれるのも勿論嬉しいし、プロフィール欄とかに『海底悲歌』と書いてあるのを見つけるだけでも、めちゃくちゃ嬉しい。特に川瀬陽太さんのように、出演作が膨大な数の俳優が、自分の作品を書いてくださっているのもありがたい。彼らの中で、『海底悲歌』の立ち

片耳が聞こえないという告白。

タイトルを聞くと、非常に重苦しい話に聞こえるが、ほとんどの時間を、この状態で経験してきたから、もはや私にはそれほど気にはなっていない。けれど、私が所属するスタジオカナリヤのnoteで、過去の企画書を公開したことで、多くの心配の声が寄せられた。結構前に書いた企画書だったから、内容を覚えていなくて失念していた。墓場まで、別に誰に言うつもりもなかったのだけれど、心配する声が寄せられたのならば、説明しておいた方がいいだろうと、筆を執る。 ここに件の企画書はあるので、ぜひ一度読んでみ