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家族 ✖ 10年

我が家は昨年、結婚10年目の年でした。来月には長女が10歳になります。当たり前のことなんですが、親になって10年経ったということなんです。それを自分で言葉にするととても感慨深い。そんな想いやあんな想いが10年あれば沢山ありまして、自分を振り返ることもしていきたいなと感じnoteを始めました。そんな第2回目の投稿です。よろしくお願いいたします。

10年前から我が家のテーマは『愛の溢れる家庭』です。すごく安直な感じで恐縮ですが、僕と奥さんのイニシャルが『I(アイ)』なので、子ども達3人の名づけも『I(アイ)』を込めた名前となっているのです。語呂合わせ的に、最初は洒落のつもりでつけたテーマ、しかし10年言い続けてきたことは無駄じゃなかったのかなーと思います。

それは毎日『愛』を感じることができる家庭になっているから。(と、家族みんなも思ってくれてるんじゃないかなw)

ずっと順風満帆であったわけじゃないし、苦労もたくさんかけてきている。自分の弱さから身勝手さから、妻とも互いにイライラしてて口もきけない日もあった(気がする)。今もイライラしたりしない、ないわけじゃないけどwあんまり覚えてなかったりするから不思議だなあ。(笑)けれど、僕が本当に苦しい時に近くで支えてくれたことは覚えている。子ども達も屈託のない笑顔でいつも元気づけてくれていた。いるだけでいい、って言ってくれてる家族の存在があるから今の自分があって。両親も、友達も、職場の同僚も、みんなみんな一緒にいてくれることは奇跡のようなことなんだと思えるようになり、気づけば家族への言葉は「ごめん」から『ありがとう』が増えていってると感じる。

愛する家族がいてくれて、誇り高い仕事をすることができて、大好きな人たちとつながれていて、感謝しかない。苦労もあるけれど、幸せな毎日です。『愛のあふれる家庭をつくる』言葉にしていくことのパワーですよきっと。

それぞれ1人1人幸せの感覚や幸せの価値観があって。それはみんな違うんだ。『幸せ』とか『愛』とか形とか量ではないから比べたり比べられたりするものではなくて。言葉に囚われることでもないんだけれども、気付けるようにするためには言語化しちゃうことやってみるといいかもよ。一人一人が当たり前に「私、幸せです」って思える、キラキラした目で言っちゃえる、そんな社会を実現したい。幸せな未来を子ども達に残したい。それぞれの、みんなの幸せのために。
明日も『愛』を込めておにぎりを握ります。

最後まで読んでくださりありがとうございました♫

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