最終兵器彼女
Hulu で面白いもんないかなーと探していて、これを見つけた。
世界が終わりそうなので女の子を攫って改造するって軍部の発想だけは意味わからんかったが、そこを気にしなければ面白かった。
平和と戦争。それらに本来、境界線はないのだろう。平和な世界で戦争は起こっている。戦争が起こっていても世界は平和だ。むかつくほどに、それらは共存している。人類の終末を彩るものが「兵器」であり「彼女」であるということ。むかつくほどに、それらは一個の真実なのだろう。
声優の演技も
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シラノ・ド・ベルジュラック
TYPE-MOON Fate/Grand Order イベントストーリーで取り上げられた、フランスの戯曲。なにか妙にそそられるものがあったので、それを原作とする映画を観た。
美しい言葉と美しい顔。ロクサーヌが求めるものを与えるには一人では叶わず、二人で協力して捧げる。シラノは言葉を、クリスチャンは顔を。騙されながらとはいえ、ロクサーヌは二人ともを愛した。しかし、彼女は人間を愛さなかった。不細工な男を愛さなかった。無粋な男を愛さなかった。林檎の実
320 抱腹は報復
JOKER を見たのは先月か先々月あたりで、感想を書くのをすっかりサボっていた。ここらでちょいと書いてみることにする。
https://youtu.be/C3nQcMM5fS4?si=BioMvAVotgdMIW8K
The same way that you decide what’s funny, or not.(同じさ。自分で決めればいい、笑えるか笑えないか)
胸糞悪くなるタイプの映画かと思って観始めたのだが、とても痛快で爽快、アーサーと一緒に小気味よく踊りたくな