2022春アニメが始まったので2022冬アニメを振り返る
アニメもなかなか見なくなったが。
2021春アニメは10本くらい見てたけどフツーにキツかったし、以降は本数減らして見てる。
2022冬は『進撃の巨人』と『リーマンズクラブ』、あと『岸辺露伴は動かない』と継続が少々。
10年前なら見た題材も、見ようとは思えないこれが大人かなどと。一方で今のところ春アニメの視聴本数は増えてるワケで根本的にはあまり変わらないである。
ぶっちゃけ『リーマンズクラブ』が思ったより良かった話したいだけ。
久しぶりに制作陣気合い入ったアニメだったな。
ネギジンジャーが商品化すると思わなかった。
インターネットでは3本セットから販売で飲んでない。
カフェでメニューとして再現されてもいた。
おいしそう。
さて、『リーマンズクラブ』はスポーツ×日常にお仕事要素が混ざったアニメ。
お仕事系アニメはまあまあ好きだが、スポーツ×日常モノはそうツボでなかった。
このバランスが絶妙で面白い。
何も考えず見れるのが良い。
12話構成の短いアニメだが、youtubeでボイスドラマが無料公開されていることで、キャラクターの相関やストーリーを補完可能なのがより視聴者を引き摺り込む。
最終話放送後もボイスドラマは2話更新されており、若干急ぎ足の後味をきれいに拭い去った。
絵的に、試合や練習のシーンが視覚として楽しいこと。
様々なスポーツについて回る怪我の問題を丁寧に描くこと。(パラの描写)
お仕事要素への「なるほど」と共感。
すごく良かったな。
ありがとう『リーマンズクラブ』。
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