「キャリアに関しての学び」

昨日、とあるマーケターの講義を受けた。

彼は、化粧品やファッション、飲料といったいわゆるオフラインの商材を扱ったマーケティング経験を企業で得た後、自分で事業を今は行っているという。

講義では、マーケティングの基礎やマーケターとしてのキャリアに関しての話がメインに行われた。

結論で言うと、一番のポイントはキャリア設計に関してだった。

変化し続ける時代で、必要とされる人間も常に変化している。

その中でどんなキャリアを選択するか。どの足で歩いていくか。は若者のメインイシューだ。

そんなの見つけるのって結構難しいことだよな。。と言うのが本心だったが、

そのマーケター曰く、
「20代はいろいろやればいい。やってみて本当に世の中的に価値があり、なおかつ自分がその職が好きだと思えるポジションを見つけるべき。」

と言うことだった。

割と本当にそうだなあと。

でも

・「好き」と「世の中での価値」の掛け算のポジションってなかなか難しい。。

・そもそも好きの解像度が低い。

と言うのが僕を含め、20代のあるあるな悩みだ。

じゃあどうするのか。

その解としては、いろいろやってみることでしか見つけられない。と言うことだ。

そして、その「好き」を感じこぼさないように感覚を剥き出しにしてく。

そこから伸ばしていく。

その伸びが確立したあとは、広げていく。

このルーティーンを重ねて自分市場価値を高めていく。ということだ。

まあ結局色々手を出しながらちゃんと1つ見つけて、極めてみろって言う話なんだけれども、

やるなら心からワクワクすること、価値のあることをやっていきたいよね。と言うお話だった。

「好き」×「ポジショニング」

チャレンジが全てを物語る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?