見出し画像

華の薫り

華が薫る時は
其の一瞬を逃さぬ様
華の姿を

僕の心に
閉じ込めてしまうのだ

心に有る華は
どれ程
僕の心を占めただろう

閉じ込めた華は
何時でも
僕の心で薫り続けるばかりだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?