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【それNG】知らず知らずのうちに嫌われる理学療法士

理学療法士の皆さん、こんにちは!

医療キャリアナビの中の人です!

今日は「知らず知らずのうちに嫌われる理学療法士」について、ちょっとコミカルにお話しします!「え?私のこと?」なんて思った方、ドキドキしながら読み進めてくださいね(笑)

さて、あなたは大丈夫?嫌われる理学療法士チェックリストの始まりです!


① チームワークを乱す

「俺の考えが正しい!」「私の治療が一番!」と独走していませんか?チーム医療の世界で、あなたは孤高の王者を目指しているの?患者さんのためなら、たまには他のスタッフの意見も聞いてみては?チームプレイ、忘れずに!

② プライドの高さ富士山級

自分の専門知識やスキルを過信して、他人の意見を受け入れない頑固さは成長の大敵。たまには「なるほど!」って共感してみては?意外と新しい発見があるかも。プライドは時に自分の価値を下げてしまうよ!

③ 時間泥棒

みんながカルテを書いているときに雑談。「今日の昼ごはん何だった?」「昨日のドラマ見た?」なんて話題で盛り上がっているあなた。周りは内心「早く帰りたい」と叫んでいるかも。時と場所をわきまえた会話、心がけましょう。

④ カルテはコピペ

毎日同じ内容のカルテ。毎日コピペ、「変化なし」の3文字だけ。読む人の気持ち考えたことありますか?患者さんの小さな変化も見逃さない、細やかな観察眼を持った理学療法士を目指しましょう!

⑤ 遅刻常習犯

「またか」と思われていない?朝の5分で評判が変わるかも。一度や二度の遅刻は誰にでもあるけど、常習化すると周りに迷惑をかけてしまいます。目覚まし時計を増やすか、寝る場所を玄関に変えるか、工夫してみては?

⑥ 先輩風を吹かそうとする(吹かない)

聞きたくもない武勇伝、聞いてもいないのに自分の知識・スキルを披露する。もういいです!後輩たちの目がどんどん殺気立っていくのが見えないですか?適切なアドバイスは大歓迎ですが、ヨイショはしませんよ!

⑦ 香り立つ

清潔感、大丈夫ですか?患者さんや他のスタッフの「鼻」も大切にしましょう。汗のニオイや口臭が気になる場合は、ちょっとした対策で印象がガラッと変わります。香り立つ理学療法士は、香り立つ評判を生みます…良い意味でね!


さあ、いくつ当てはまりましたか?でも大丈夫、気づいたあなたはすでに一歩前進です!これらのポイントに気をつけるだけで、あなたの評判はきっとグングン上がるはず。

こんなこと言っておいて最後に、完璧を目指す必要はありません…!!全員に好かれる人なんていません!少しずつ改善していけば大丈夫。理学療法士としての技術と人間性、両方を磨いていけば、あなたはきっと輝く存在になれるはずです。さあ、明日からの新しいあなたに乾杯!


もし、あなたの職場にチェックリストに該当する同僚や先輩がいて人間関係に悩んでいるなら、医療キャリアナビが転職相談をさせていただきます!

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