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人を救わず自分を救え。

人を救うとか、良い方向に行くように「してあげる」、アドバイスをする。

それらは自己投影(※1)であったり、己のエゴや、

相手を自分の思惑通り、操作したい気持ちであることが多い。



よそはよそ。うちはうち。
人は簡単には変わらない。
お金があっても、救えない。



もとより、そんなことは相手にとっては、余計なお世話であって、
相手を変えるため!に時間を費やしているのなら、自分を愛する時間を持つこと。

自分に優しくすれば、
周りにも優しくできる。

人生は豊かになり、ゆるやかに華やぐ。


そんな、ニコニコした自分を過ごすことで、あなたが変えたい相手もきっと、
あなたを見て、変わっていく。


そうじゃなければ、もともと縁がないのだ。
あきらめろ。




愛してるとか、あなたを守るとか。

冷静に、周りを見て。
きちんと準備が出来てから、発した方がいいのだ。

一方的な「正義」や、
相手を「想う」気持ちは、
良くも悪くも、取り返しのつかない事になる。


自分の気持ちを相手に持たせない。
自分の気持ちを理解するのは自分。


あなたが幸せなら、
それでいいじゃないか!

何が正しいかより、自分のことをほめるのにゃ

※1自己投影
自らの内にあるが、認めたくない性質や感情を、自分ではなく、他の人、あるいは物にあるかのように無意識に感じてしまうこと。

「私はそんな事しない(したくない)から、あなたがやってるそれは、良くないことだよ」と是正しようとすると、こんがらがるのです。


正しさや、勝ち負けなんて、幻だからねッ

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