売る商品を間違えるな
最近、売る商品について考えさせられることがある。誰も求めていない、欲しい人がその場所にいないのに、売り手側が勝手に売れると思い込んでいて商品を店頭に並べ、その結果全く売れない。
少し考えればその結果は容易に推測できるのに本人たちは気づかないどころかこちらが指摘しているのに無視して進める。不思議で仕方がないが、その発生原因を考えれば考えるほど理解ができなくなる。これがその企業の単独事業なら関係ない話だが、複数企業での連携事業なら他人事ではなくなるのでもらい事故となってしまう。そのロジックを天草観光で例えて考えたいと思う
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