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「こどもの日」の考え事

どうも、いるかです!

5月になりましたね!今年の大学4年生の方達は就活が早期化していて、もうすでに就活を終えてるのだとか。早めに決まると余裕ができて気持ちよく過ごせそうですね!
新入社員の方は4月に入社した方は、1ヶ月終えて、メンバーに慣れてきたところでしょうか。電車や街中でリクルートスーツの方を見かけると、とても懐かしい気持ちになって、つい「頑張れ」と心でつぶやいています(謎)

さて今日はこどもの日ですね。
ウィキペディアによると、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としているとのこと。
ひなまつりが女の子、こどもの日は男の子が主役だなんてイメージを持つ人もいませんか?私が昔そうでした笑 私だけですかね。
小学生の頃は、毎年祖父母の家にこの時期遊びに行っていたので、近所の鯉のぼりスポットに見に行っていました。社会人になっても2、3回見に行きました。
鯉のぼり結構綺麗なんですよね。

こどもの人格を重んじ、ということなのですが
私がハマっているラジオ「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」の教育の歴史編で、教育という概念はものすごく近代のものだということを仰っていました。
まず、中世ヨーロッパには子どもという概念がなく、子どもでも仕事の手伝いができない者は邪険に扱われていたようですね。
(ちなみに私は、学校教育での歴史をまじめに受けていなかったので、本当に覚えていなくて、コテンラジオがすごく真新しい情報源なのです。)

歴史を面白く学ぶコテンラジオ

赤ん坊は働けないので、邪険に扱われ、そんな中で運が良ければ生きて成長できたような世間だったようです。

紛争・貧困地域ではもしかすると、現代でも似た環境なのかもしれないですが
今の日本では、子育て支援や義務教育が充実していて、それが無い状況ってあんまり想像できませんよね。

「親ガチャ」ってありますが、その親も時代や環境によって作られた考えのもと動くと考えると、「環境ガチャ」では?と思います。
性格を変えるには、環境を変えるのが一番と言われることもあるように、「環境が人を作る」は正しいと思います。
だからと言って今の環境のせいだと甘えずに、改善するために動くことを忘れずに。(自分にも言い聞かせている。)

この時代で、日本で生まれてよかったとこの先も思い続けていられる環境であってほしいです。

私なりにこどもの日について、考え事してみました。

以上、いるかでした。






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