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ドラマを見る時は

こんにちは。

私はドラマが好き。
だからって、脚本家や演出家、俳優の名前も覚えられない。

ここ数年の朝ドラや大河ドラマは最初から最後まで観てますくらい。

大河ドラマが好き

今年の大河ドラマは”光る君へ”
紫式部の物語ですね。
私は歴史に詳しくないので平安時代ってどんな時代なのか
知識もないし、
残念ながら紫式部の美しい文章に震えたこともありません。
でも、いい機会なので紫式部日記の口語訳の本や
平安時代の歴史本を買ってきてみました。
ドラマと一緒に楽しんでいきたいと思います。
一年を通じて、古代の歴史や文学を堪能できたらいいな。

やっぱり気になる時代のテーマ

2020年、時代の節目を迎えました。
占星術的なことですけど。
「地の時代」から「風の時代」に。

前回の「風の時代」は1186年ごろから。
”鎌倉殿の13人”は、まさに「地の時代」から「風の時代」のドラマ。

”どうする家康”は1542年家康誕生から始まりました。
江戸幕府の始まりは1603年。
1603年「水の時代」から「火の時代」に。

じゃあ、今回の”光る君へ”は
初回は977年から。
第二回はその6年後と出ていました。

769年ごろから1007年までが「火の時代」
1007年からは「地の時代」

この「〜の時代」の変わり目のところが
大河ドラマになってる!っていうのが
なんとも面白いなーと思います。

星の動きと歴史的出来事を絡めて考察するのも
なかなか面白いです。

占星術に知識のある方が
大河ドラマに関わっているのではないか?説をどこかで見かけました。
それもまた面白い。

今も変わり目

2024年11月に冥王星が水瓶座に入ります。
2020年から風の時代が…と言われ続けていましたが、
移行期間というか
グラデーション期間を経て
「風」が色濃く出てくるのだ、とされています。

およそ200年に一度の時代の変化。

そう言われると、
その時代に乗るために
生き残るために
一体何をすればいいのだーー!?
みたいなことをすぐ考えてしまう
私たち、人間。

ただそこにいるだけでいいじゃん

最近、思うのは、
このままでいいじゃん。
ってこと。

しなきゃいけないことがあれば、
せざるを得なくなるし。

引き受けなきゃいけないことは
勝手にきちゃうもん。

戦国時代に生まれなくてよかった

”どうする家康”の時に何度も思ったのは
戦国時代に男性で生まれなくてよかったー!
ってこと。
兵として命を消費するのは嫌だーー!と思いました。

なんていうか

いろいろな苦しみや悲しみ
怒りや喜びを味わって

今につながっているのだと思います。

じゃあ、今が完璧なのか?

全然完璧じゃない。

まだ、途中なんだなと思います。

私たちは、ただ通過点を生きているんだな、って。
それが役割。
だから、ただそこにいるだけでいい。

そんなことを思いながら
ドラマを楽しんでいます。

あ。
筆で字を書くのも、
やってみたいなぁ。

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