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呑み書き参加作品

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記事一覧

ドリンク代をSuperChatで払って自分で飲む

はじめて無料配信/投げ銭方式のライブをみたんだけど、この感動を全然うまく共有できる気がしないので #呑みながら書きました ということでそのまんまアップしていきます。 じゃん VOCALOIDを使って、ものすごくトリッキーだけどジャズの技巧はんぱない作品をつくりつづけているGYARI(ココアシガレットP)さんのバンド。吉祥寺 STAR PINE'S CAFEで通常開催……の予定が無観客配信ライブに変更になったそう。 でもむしろネット配信の方が観る側はおもしろいし売上も高か

30代以降じゃないと絶対むりな音楽の愉悦について #聞いてよ20歳

#呑みながら書きました 参加noteです 20歳のきみには絶対わからない音楽の聴き方を教えてあげよっか。 まずはMicaりんのBUMP論を読むんだ 強がりから、強さへ。 これです。 『天体観測』が出てすぐの2001年のツアーのころ、BUMPの面々はちょうど22歳ぐらいなわけじゃないですか。『強がり』をロックに乗せて歌う、それこそが若さだと思うし、それを「同世代」の目線で聞くのって本当にアガる時間だと思うのです。 そして、約20年の歳月を経た今、歌い語られる『強さ』

カリフラワーを煮る

塊のバターを溶かしこんだ琺瑯の小鍋に、真っ白なカリフラワーを刻んで流し込む。 カリフラワーを「刻む」とき、小房なんていう彼らの秩序は頭から無視して、ざくざくと三徳包丁に体重をかけていく。ちいさな花が、俎に散る。溜息をつきながら、きょうは少しだけ穏やかな気持ちで週末の夜を迎えている。 小さじ半分の塩と、わずかな水だけを入れて、30分とろ火で放置するだけの、カリフラワーペースト。このレシピは、《インタビューのワークショップ》で一緒だったモコメシのサンドイッチ本によるもの。明日

好きって言うだけ #呑みながら書きました

他の人がどう受け止めるかなんてあんまり気にせずに、ただ心からの「好き」を表現し続けるのって、いいよね。ということを呑みながらつらつらと書く。 しょうがないじゃん。だって。好きなんだからさ。 本noteは第2回 #教養のエチュード賞 応募作&第2回 #呑みながら書きました 参加作品です。おともは、突き抜けた甘口・笑四季(えみしき)貴醸酒 MONSOON 吟吹雪。私、酔うと、ロジカルな構成はそのまま、ちょっとだけ自制心がよわくなります。本文の一人称はまた「僕」にしてみた。

グランドキリンIPAを #呑みながら書きました 祝辞

本日のnoteは #呑みながら書きました 参加作品です。内輪成分濃いめでお送りします。ご了承ください。 @SUMMER {2019} = "note" + beer 2019年の夏は、「#あの夏に乾杯」を軸として、noteとtwitterと過ごした季節として記憶していくと思う。本当にたくさんの作品に触れ、たくさんの書き手と出会い、バーチャルに喋り、仕事と暮らしと並走するサードプレイスとしてnoteがあった。 この記事は、note公式による #あの夏に乾杯 結果発表の、副