イヤリングのために髪を切る
髪を切ってきました。
ハンドメイド作家になる前、私にとって美容院というのは髪を切ってもらうだけの場所ではなく、リラクゼーションの場でもあり、気持ちを上げてくれる場でもありました。
カットが上手いかどうかは勿論のこと、シャンプーの上手さも大事な判断材料で、最終的に通っていた美容院はヘッドスパ並みに丁寧にシャンプーをしてくれるお店でした。
頻度としては3ヶ月に1回通っていました。
私は毛量が多いので、1ヶ月も経つと結構重さが気になっていたのですが、毎月高いお金を払えないので残りの2ヶ月は煩わしさを感じながら過ごしていました。
ハンドメイド作家になってからは、激安カット専門店に月1で行くようになりました。
節約のためというのもありますが、一番の大きな理由は
「自分がモデルになるから」
です。商品の写真撮影の際にも私がモデルになりますし、イベントの時にも私が着用イメージモデルとなるわけですから、商品が目立つように髪を頻繁に切っておきたいのです。
ハンドメイド作家は皆「自分が広告塔」という意識を持っていると思います。普段から自分の作品を身につけて、少しでも印象付けられたら良いなって思っているんです。
カットの際には必ず
「イヤリングを目立たせたいので耳たぶは下が少し出るようにしてください」
とオーダーします。
私の輪郭的にはサイドは少し長めの方が似合うはずなんですけど、主役はイヤリングなのですから、私の顔の見え方は二の次なのです。
というより、そのアンバランスさは大ぶりのイヤリングを着けることによって気にならなくなるので、大した問題ではないのです。
服装もイヤリングに合わせて決めますし、私の生活はイヤリング中心に回っています。
今回のアイキャッチ画像に写っている蝶々のイヤリング・ピアスはBase(本店としてプレオープン中)、Creema、minneでご購入いただけます!
※Creemaとminneはイヤリングのみリンクを貼っておきます。
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いろtoいろ(いろといろ)
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