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【ビジネス】Reference Letter(推薦状)

おはようございます、あんぼです。

海外でインターンや正社員で働くときに必要になってくる推薦状(紹介状)。これを持って企業が採用の最終決定を行う。

嬉しいことに毎年誰かから求められて書いている。対象は、前職で留学の手配をさせてもらった方々、自分のチームの元メンバーからがほとんど。彼らがまだまだ挑戦しようとしてるんだと思うと私にとってものすごい刺激になる。

結果、自分から「すみません、やっぱり受けるの辞めました」以外は内定を貰っている。

少し意識していることがある。

1. ちゃんと事象を思い出す

なかなか過去の当時を思い出せるほど私のおつむはよくないので必ず当時の事象を引っ張って、少しでも鮮明に思い出す。

2. 強みを強調、弱みを添える

やはり強みは相手の会社が一番知りたいだろうし、本人もそこを代わりに伝えてほしいということだとreference letterの根っこは理解している。同時に完璧な人はいないことも前置きとして、当時はこのようなチャレンジがあり(弱みとは書かない)それにこのように立ち向かっていた、とリアルなところも添えて伝えるようにしている。

3. 相手の会社の期待を知る

忘れてならないのは相手の会社情報と狙っている役職、ポジション。ベンチャー企業の営業職であれば、creative(クリエイティブ)でnothing is impossible!(不可能はない!)魂などはヒットするが、やや歴もある会社のシステムエンジニアだと、consistency(一貫性)やreliable(頼れる)な人材が求められる。

そして、なるべくできたらその日にやるようにはしている。

もし何かの参考になれば。。



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