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「ちょっといいですか?」が大歓迎な理由

こんばんは、あんぼです。

ここ最近、ありがたいことに前職までにつながりのあった先輩、同僚、後輩、お客様からも声をかけていただくことが多く、『もういないのに~思い出してくれてありがとうございます』と心の中で思いながらLINE、ZOOM、電話でお話させてもらっています。

思い返してみると、導入は

「あんぼさん、ちょっといい(ですか)?」

がダントツに多いです笑

そしてそれを断った記憶がないくらい条件反射で反応してしまいます。


それには3つ理由があります。

① 今がそのタイミング

鉄は熱いうちに打てと言いますが、まさにその時です。

その方にとって何か必要な情報が得たい、問題解決をしたい、トンネルから抜け出せるヒントが欲しい、ただ話を聴いてほしいなど、明確な意思があるとき。

タイミング、大事

逃さない、逃せない。

② 選んでもらえて光栄!

そんな大事なタイミングで、すでにビジネスパートナーでも、利害関係もない相手としてあんぼに声をかけてみようは率直に嬉しい!光栄です。(もちろん現職の自分のチームや違う部署からも含めて)

「ちょっといいですか」

「もちろん!」(即答です)

断る理由なし笑

③ 自分が奪ってきた時間

これまで記者時代の取材、飛び込み含めた営業時代、私はこの「ちょっといいですか」でたくさんの人の時間を奪ってきました。

そのあなたが今断るっておかしくない?という自己矛盾。

なのでこれからも恩返ししていきます!


ちょっと想像してみてください。

「ちょっといいですか」と訊いたときの相手の返しが、

「えっ、ナニ?なんか用?(面倒くさそうに)」
「今ダメ、忙しい」
「(オレを)観たらわかるだろ、あとにして」
「あーそれなら過去のSlack読んどいて」
「内容、メールでくれる?」

だったら、次回も快く相談できないですよね。

私もしにくい。。。

まとめ

「ちょっといいですか?」大歓迎!

理由として、タイミングよし、選ばれる光栄、飛び込み男が何断ってるの?という自己矛盾あり、という話でした。


改めて、観えないつながりに感謝が芽生えたので「ちょっといいですか?」の入り口から書いてみました。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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