Photo by tama3ro 140字小説【落としたもの】 8 こし・いたお 2023年3月1日 19:56 「実は私も落としました」ゴミ処理施設から見つかった大金の持ち主だと名乗る者は日増しに増えていく。しかし嘘が見破られ挑戦者は一人また一人と脱落していく。結局本当の持ち主は見つからなかった。ただ、挑戦者の誰もが“信用”を落としたのだけは間違いなかった。 ダウンロード copy #140字小説 #挑戦者 #玉三郎さん 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート