Photo by golchiki 140字小説【君か…】 2 こし・いたお 2023年11月30日 00:12 「山田君?変わってないね」街で見知らぬ女性に声をかけられパンと牛乳を貰った。同じ小学校だったと言うが思い出せない。マンモス校だったからだろう。帰宅しパンと牛乳を見て記憶が甦った。「山田君、パンと牛乳どっちが好き?」「両方」パーーン!とビンタされてからギュウっとつねられ僕は泣いた。 ダウンロード copy #140字小説 #嫌な思い出 #ごるちきさん #山田君 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート