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霧で視界の悪い山道を手探りで進む時、ぼくは夢を見る。 限られた時間を無駄づかいしているの…
焚き火台で火の粉を飛ばしパチパチ、ジリジリと音を立てて燃える薪。左右に忙しく回る二層式洗…
フォロワーの皆さま、本年も大変お世話になりました。 誰かにコメントするわけでもなく、たま…
わたしには上を向く癖がある。というより意図的に上を向いている。雲に覆われ星一つ見えない夜…
夏の星々140字小説コンテストに応募していた作品が予選通過していました!!
ぼくにとって何より辛いのは、何も書けずに時間だけが虚しく過ぎていくこと。その苦しみを毎日…