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ぎりぎりを生きている

人間、といっていいのか自分のことが分からなくてタイトルからは「人間」という単語を外した。
一年近く何も書いていなかったのか、と思いながら久しぶりに何を書こうか、といっても何を書けるはずもなく。
相変わらず仕事は忙しいし、双極性障害はよくならないし。安定はしているので穏やかに生きているようにも思うが、三月か四月かその辺で一旦一週間くらいだけ躁になって死のうとして失敗したくらいの話だ。

胸に抱えた空虚と、自己肯定感のなさはどこにも拠り所を得ることが出来なくて。いま死ねたら楽なのになあ、なんてこの文章を書きながらも考えている。なんで人間って死んだらいけないんだろうね。本当にその辺が理解できない。
とはいえ簡単に死ねるはずもなく、楽に生きられることもなく。まだ見ぬ未来へと歩いて行かなければいけないのだからこの世はおしめぇだわ。

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