町のパーツ屋さん

※誤って削除してしまったので再投稿です💦

工場モニタリングシステムを作るにあたって、35年ぶり?にパーツ屋さんに行って来ました。
アマチュア無線が全盛の頃、高知市には数軒の電子パーツ屋さんがありましたが、現在ではボクが知る限り芸陽社、この1軒しか残っていません。

中に入ると昔の記憶がよみがえって来ます。まるで時間が止まったままのような雰囲気♪
昔はなかったブレッドボードやオシャレなケースと一緒にディスクリートのラジオキットなんかが陳列されているのを見ると何だかホッとします。
品揃えや単価では通販には勝てませんが、何よりの醍醐味は店員さんとの会話、これに尽きます。

「何を作るの?」
「だったらコッチの方がいいよ」

通販では絶対に出来ないやり取り。煩わしく思われる方もいらっしゃいますでしょうが、この環境は絶対に無くしちゃいけないと思うんです。
だから送料を払うよりは店員さんとの会話をこれからも大事にしようと思います。

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