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YouTubeショート動画でわかってきたこと

ニュースなどを観ていると、YouTuberの収入が激減してYouTuberを引退する方々も増えているようですね。

確かに私もそれは実感していて、通常の横長のコンテンツは、かなり伸び悩んでいます。投稿しても手ごたえを全く感じられないというか。そんな中、私が現在力を入れているのが、YouTubeショート動画。

YouTubeのショート動画は1分以内の縦長の動画で、instagramのIGTVやリール、TikTokのような形となっています。横長のコンテンツの投稿とはかなり勝手が違っていて、まず投稿時ですが、1分以内だからといってあまりピッタリすぎると失敗します。どうやらアップロード時に少し尺が変わってしまうらしく、ギリギリの尺だとショート動画扱いにならなかったりします。私の体感としては、ショート動画は58秒15フレームまでで作った方が安心だという結論になりました。

次に感じたのは、投稿する時間が超超超めっちゃ大事です。通常の横長ロングコンテンツも、同じような事は言われてきましたが、比較にならないくらいめっちゃくちゃ大事です。例えば作品を作って夕方に投稿したとします。視聴回数は50回程度。ショート動画でこの数字は、観られていないに等しい数です。しかーし!これを晩御飯が終わった後くらいの時間に、もう一度、投稿し直したとします。そうすると、さきほど視聴回数50回だった動画が、1時間程度で1,000回超えたりすることもあるんですね。なので、いろいろと投稿時間を試してみると、そのコンテンツに適した投稿時間を見つける事ができるかもしれません。

そしてこれも私の体感なのですが、この最初の1時間でどれだけ視聴回数をかせぐかで、その後の伸びがぜんぜん違ってくるようです。視聴回数は50回程度だったコンテンツは、その後何日様子を見ていてもあまり視聴数に変化は出てきません。しかし、視聴回数が1,000回程度だったほうは、その後2~3日で10,000回に到達することもザラにあります。そしてさらに10,000回を超えると一気に1,000,000回も視野に入ってきます

特に収益化を狙っている方なら、■登録人数1,000人■総再生時間4,000時間■ショート動画視聴回数1000万という基準をクリアしなければいけませんが、一見この3つめの「ショート動画視聴回数1000万」も、あながちむちゃくちゃな数ではないように思えてきますよ。そしてなにより、登録人数が増えれば増えるほど、コンテンツの視聴回数は急速に伸び始めます。それを皆さんにも実感してほしいと思っています。

私の目標は夏ごろまでに収益化。まだ非公表ですが2つのチャンネルで収益化を狙っています。いまのところけっこう順調です^^

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