押し上げ日記05 2024/05/08(水)~ロバート秋山のコントとAIの関係~
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朝5時ごろ目が覚めてしまう。短い睡眠時間だったけど、出社して自席についた瞬間、昨日よりは調子がいいと思った。でも、やっぱり午後から眠くなっちゃって、日常の再開には時間がかかると痛感。
ソフトウェアの評価項目を作成している。100件ほど作らなければならない。「イベント」と「状態」を上手く組み合わせ、抽出できる人が有能な評価者だと考える一方、この手の情報の取捨選択は、他の業界でも行われているんじゃないかと想像する。数年後にはAIがやってくれるのか、それとも人間が意外と粘るのか。
もしAIに仕事を取られることになっても、わたしは大人しく引き下がると思う。いまの仕事とは「1番熱い時を過ぎた関係」という気がしていて、嫌なことがあるわけでもないけど、微妙な違和感を持て余している。一過性のものなのかも分からない。
AIが仕事をして人間が遊ぶ。そんな世界を夢想したことがあるけど、そうなったらわたしがやりたいのは、「ヒヤシンス2年目球根専門家」だ。これは、オーバーザサンの影響で買ったヒヤシンスを、2年目に土に植えて育てたとき、ボウボウに草を生やして花を咲かせなかった体験が影響している。そっちが本来の姿という気がした。だから、2年目の球根を集めて広い庭に埋め、その生態を観察してみたい。
と、ここまで考えて、ちょっと前まで配信していたロバート秋山のPodcast「ザ・専門」に出てきそうな職業だなと思った。この番組はロバート秋山が、毎回様々な職種の人物になり切ってインタビューに答えるというコント番組で、「帰省ラッシュ専門後続車バイバイ子役」や「番組終了タレント告知代行サービス」など、面白可笑しい人物が登場していた。それらの人たちはAIに仕事を取られたりしないだろうし、あの世界観は、AIが進化した未来のユートピアだかディストピアのものだったのかもしれない。
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