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『ネジバネ式イヤリング 』のすゝめ

家のお手伝いを五段階評価でこどものお小遣いを調整する制度を設け増した。
ハラダです。

今回は一番スタンダードな「ネジバネ式イヤリング」についてです。
こちらも、「痛くてイヤ!」という方も少なからず…。
でも、この子の長所と短所を知れば、痛くてつけなくなったイヤリングを復活させることができるかも?

ネジバネ式イヤリングとは。

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耳たぶの厚さによって、きっちり調整ができるのが良いところ♪

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耳たぶが厚い人・薄い人・真ん中くらいの人…
調整することで、みんな平等に使えるのが特徴かなと思います。

意外と知らない?パカッと開くんです

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ネジの主張が強いせいか(笑)、パカッと開く事を知らないお客様が結構います。正直、昔はわたしも気付かなかったです。
ここが開く!と、イヤリング初心者で着けるのに時間がかかっちゃう方にはなおさらオススメです。

耳に当たる部分が痛い!を解消する。

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こういったカバーがあります。
私はあんまり利用しませんが、いくつか持っていて
ちょっと重いものや、揺れるタイプのもの…つまり自然に落ちやすいものを使う時に着けたりして、使いまわしてます。

でも、結構プルンと取れちゃうのが難点。。。
接着剤で付けてしまおうかなーと思う今日この頃。

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ただ、注意してほしいのは。

【耳たぶの厚い人】は、全開状態でも幅が狭くなってしまうので
圧で痛くなるかもしれないということ。
「金具が当たる部分が痛い」 or 「圧で痛い」を選ばなければいけないかもしれません…。

作り手の方に知ってほしい。レジン作品の場合の注意。

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私も初期のころにやってしまっていたのですが…
接着剤ではなく、レジンで金具を埋めてしまうこと。

これはしっかり付くし有難いのですが、耳たぶ厚めの方にとっては
シリコンカバーの時と同じく「全開状態でも幅が狭くなってしまう」ことになって着けると痛くなってしまいます(>_<)

他の方の作品を購入した際に、厚めにコーティングしていて
耳たぶが厚めではない私でさえ痛くて…自分で削って使っています(^^;)

特にピアス派の人は気付けない部分かもしれないので、ちょっと見返してほしいなって思うのです。


歩いていると、勝手に回る「ネジ」

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これは前にも書きましたが、勝手に回ることが多い「ネジ」
回らないものもありますし、全てがそうなるわけではないのですが
ほとんどがそうかな、と思います。

着ける方の歩き方や姿勢にもよると思うので、金具の個体差×個人差がありそうです!

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歩いていると、急に落ちる!

そんな時はイヤリング金具を見てみてください。
もしかして、ネジが全開になっていませんか?

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あれ?急に耳が痛い!長時間つけていたせい?

そんな時はイヤリング金具を見てみてください。
もしかして、ネジがぴっちりしまっていませんか?
長時間着けていて疲労で…ではない場合が多々あります!


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ネジが勝手に回る問題は、ご自身の良い厚みのところで接着剤で固定してしまえば解決します♪

ちょっと手間ですが、
着ける度に、頻繁に落ちたり、耳を傷めることを考えたら…。

ただ、これをしても痛い場合は、金具が合わないかもしれません(>_<)
一緒に考えましょうね!

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