地球ドラマチック「モナリザ 微笑が秘めた真実」

はなにか資料を調べれば出て来そうなことが新発見として大々的にたくさん出てきましたけど、本当にこの時になってこれだけの新事実が一気に見つかったということなんでしょうか。

リザ・デル・ジョコンドはレオナルドの父親の顧客だったんですね。


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後半は今まで2枚あると思われていたモナリザが実は今ルーヴルにあるモナリザの下に描かれていたという内容。

最新の分析結果だそうですけど、今までわからなかったものですね。


これがラファエロが模写し、ヴァザーリが書き残したモナ・リザではないかとのこと。


こちらがリザ・デル・ジョコンドの本当の肖像画で、
現在観ることができるモナリザは神話的に描かれているため、
パトロンのジュリアーノ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチの早世した恋人の肖像画ではないかとのこと。

しかし等閑に付されていましたけど、結局両サイドの柱は出てこなかったですよね。


それに塗りつぶすってもったいないですよね。誰もが驚嘆するような絵を潰してしまうというのはいかにももったいないですけど、それもレオナルドの個性であると説明できるのであろうか。


本当にこれがラファエロが模写し、ヴァザーリが書き残したモナ・リザなのだろうか。


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