【HSP】繊細な気質と共に生きる
私がHSPだと気づいたのは今年の3月でした。
切っ掛けとなった記事はこちら。
私が、自分がHSPだと公表したことで、何人かの読者さんが自分も同じが気質があると共感してくれた。
このHSPは、5人に1人の割合でいるので珍しくはない。
HSPは病気ではないが、このことを知らないと自分は何処か人と違うのではないか?とか、おかしいのではないかと思ってしまうのかもしれない。
繊細なHSPさんは、それを悩み、人間関係に悩み、鬱になってしまうかもしれない。
YouTubeにもアップしたが、同じ繊細さん(HSP)仲間のドール・アクセサリー作家のKongarindaさんと一緒に繊細さんトークをしたインスタライブ。
視聴して下さった方が、繊細さんの集まりで、繊細さんは繊細さんを見つける能力が優れているようで、自然と集まるみたいです。
私達は苦手なことが多いが、その分感性が豊かで、芸術的な創造ができるのです。
HSPにこだわり過ぎているとか
その枠を外せとか
HSPでない人、非繊細さんで
そういう言い方をする人がいますが
別にこだわっている訳ではなく、
繊細さんは、自分の気質を知ることで
楽に生きられるようになるのです。
身長が高い人の気持ちは、身長が低い人には
分からないと一緒です。
HSPの気質を持ち、共に生きるために
自分を知ることが大切なのです。
オリラジの中田あっちゃんの動画が分かりやすいです。
繊細さんは、こだわりが大事。
こだわり。
こだわり抜くことで、自分の心地よい世界が創り出せます。
自分の好きじゃないことをやり続けたり、好きじゃない空間に居続けると、病みます。
人間関係も無理なお付き合いはやめましょう。
合わない人とは付き合わないことです。
私が最近書きだした小説は、まさにHSPの子どもの記録になっています。
そんなつもりではなかったのですが、書いてるうちにHSPが強すぎて、よく耐えたなと愛おしくなってきました(笑)
繊細さんは、空気を読み過ぎてしまい、我慢しがち。
だからこそ、生き辛くなってしまうが、少しだけ 考え方を変えたり、自分の環境を変えることで、とてもハッピーに生きやすくなります!
5人に1人、仲間は沢山います!
ほら、ここに!
繊細さんだからこそ、身体や心に優しい商品を作りだしたのかもしれません。繊細さんが選ぶ店、ドロップスの木です。
新商品の心と身体を温めるアイテムの開発費として使わせて頂きます。