人狼の原点とその意味を考えてみて。 ~Why Was Werewolf Created and the Theories Behind It~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
突然ですが人狼、というゲームをご存知でしょうか。
アモンガスが少し前に流行りましたが、まああれですね。
国や地域によっては「マフィア」とも呼ばれています。(元々の名前はマフィア)
これ、1986年(1987年とも言われている説も)にモスクワ大学のドミトリー・ダビドフという方が作ったゲームらしい。もっと古いかと思ったよ。
これ、この作成者の方がとある理論を立証するために作ったものだそう。
その理論が、「知識のある少数の人間(自分が人狼だとわかっているため)」と「知識のない大多数の人間(誰が人狼かわかっていないため)」を戦わせる(議論ですが)とどちらが勝つのか、と言うもの。
心理学の研究として使われたそうですが、ふむ、なかなか面白い。
まあ実際にそのゲーム自体は人気を得た上、1990年代にヨーロッパやアメリカへと渡って日本にも上陸したそうですが。
今じゃほぼ誰でも知ってるゲームですからね。
これ、基本的に身内中でやるじゃないですか。
嘘がつけたり演技が上手い人ならいいですが、基本身内ならまあ人狼側の勝率も100%ではないですよね。あたりまえ体操。五分五分だったらいい方?
ただこれ、元々のルールでプレイすると人狼が100%勝つのでは、とか元々言われて居たそうな。
今じゃ色々とゲームも理解されて勝つための手段とか色々出て来たり、役も増えたりしてるのでもっと複雑ですがね。
ただ、これ実際に社会だとどう人は動くの?っていう理論の検証です。
情報を持つ少数派と、情報を持たない大多数派。
どっちが勝つの?ってね。
そういう研究ですから。
研究題材としては面白い。
陰謀論的ではありますが。笑
まあ実際は他にも様々な要素なりが折り重なって居たりするので誰が/何が悪とかはそんな簡単に分かるものではないですね。
ま、実際にあることでしょう。
知識のある少人数が知識のない大多数を操るのなんて、造作もないですからね。
最近のビットコインの値段の振れ幅を見ていると正しくそれですから。
あとはアメリカのコーラがなぜクソ不味く健康にもかなり悪い方のコーラか、とか。(コーラの味は国によって少しずつ違ったりします、特にアメリカ。元々好きではないですが日本のコーラを飲んだ後にアメリカのコーラは飲めたもんじゃありません。好き嫌いはあるとは思いますが。)
まあそれとアメリカのコーラは何で出来てるか、とかですね。現行品の話ですが。
あくまで例えですよ、例え。
物事のルールや意味なんて、知ったもん勝ちみたいなことあります。
だから「金持ち父さん貧乏父さん」みたいな本が売れるんでしょう。
海外の物事を見ていくと色々思うところがありますね。
日本もさほど変わらないようにも思いますが。
さあ、結局誰が勝っていくんでしょうね。
ネットのおかげで陰謀論とか黒い噂とかが回りやすくなり、実際に本当だったものとかもちらほらあったりしますが。
結局、それを知ったところで個人がどうこう出来るもんでもないでしょう。昨日の記事と同じ話。
じゃあ、どうしようか、って話。
いやどうしょうもなくない?
自分の出来ることをやって、物事を知っていって、自分でなんとかするとこやっていくしかないでしょう。
自分が制御できないものはどうしようもないのでね。
自分の人生です、自分で舵を取らないで誰が取るんでしょう。
あとは風に乗れればいいのです。
何が言いたかったの?って?
とある日に見つけた情報から色々考えてみただけです。
特に深い意味はありません。
大海賊王に俺はなる、なんて言いません。
ただ、自分の人生は自分の力で変えたいなら変えないと。
やりたいことがあるなら自分からやらないと。
ただそれだけです。
さ、明日からまた頑張ろう。
今日はこんなところで。
Bye☕️
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