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[マインドセット/プロダクティビティ編]やる気の工夫をしてみる話 ~Try Using What You Have and Make the Best Out of Them~

"Start where you are. Use what you have. Do what you can."

"今いる場所から始めよう。持っているものを使おう。できることをしよう。"

Arthur Ashe / アーサー・アッシュ

 


こんにちわこんばんわ、いろはです。

今日は短めの自分がたまに使ってたりするものをご紹介していこうかな。

「パブロフの犬」と呼ばれている動物実験をご存知でしょうか。

結構有名だったりしますよね、私は高校と大学で1回ずつ取った心理学の講義で勉強したのでよく覚えていたりするのですが。

軽くご紹介しておきましょう。
ロシアのイワン・パブロフが行った20世紀初め頃の実験ですね。

犬に餌をやる際、ベルの音を鳴らすようにし、犬に対し条件反射の訓練をする、というもの。
実験の最後では、餌無しでベルの音だけで犬は餌の時間だ、と反応するようになり結果唾液を分泌する、という結果になっているものです。

まあよくあるペットに対しての躾の一環として、あるいは人(特に子供)への条件反射を育むために未だに使われるため有名な実験とされている訳です。

それを私は作業する際に使ったりします。
例えば一定の行動や音楽、運動を自分の作業と紐づけていたり。

そりゃ作業、やりたくないーーーって時もあったりします。
こんな毎週2回マインドセット/プロダクティビティとか記事書いてますが、私も人間です。えぇ。
機械みたいに作業出来たらいいんすけどね。

やる気がない時はそりゃあります。人間だもの。(み⚪︎を
ただ、そんな時に好きなクラシック聴いたり、ストレッチしたり、ヴィム・ホフというアイスマンの異名を持つオランダ人の方の呼吸法を取り入れてみたり、作業通話とか、色々とね。

クラシックは基本的に作業したい時とか、実際に曲の解析をしたりする時に聴くのでもっぱら一番使っている方法です。

結局作業やりたくないなぁ…って時は始めて仕舞えば続けるのはなんとかなります。
始めるのが一番大変なだけ。

何事もね。

そういう方法で自分のやる気と他の行動を結びつけてしまって、とにかく始める。
そういうのも、悪くないのではないでしょうか☕️


じゃあ、今日はこれで。
じゃあね☕️


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