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採点・丸つけの仕方
子どもの勉強をみるときに、採点や丸つけはどうされていますか?
〇や✖、△や✔など使って、書き込んでいる方がほとんどだと思います。
バツやチェックが入っていた時、ガーンと落ち込んだりしていませんか?
私が子どもの頃は、嫌な気持ちになってやる気がなくなっていました。
くもん(公文)では、(教室にもよるかもしれませんが)全問正解なら大きな丸と100点と書かれて返却されます。間違っていた時は、バツやチェックはされません。先生から、「ここは間違っているからもう一回やってみよう!」と声をかけられます。
これは、子どもの気持ちをとても理解した促し方だと思います。
大きな丸と100点の文字を見たとき、誰もが嬉しくなります♫
そして、次も頑張ろう!と勉強に励むことができます。
我が家の場合、丸付けをするときは全問正解になったときに、「はなまる」をつけるようにしています^^
これは、私が幼いころ嬉しかった記憶があるからです。
これも効果は絶大です!!勝手に『花丸効果』と呼んでいます^^
子どもたちは喜んでプリントを解いて持ってきます♪
「はなまる」をたまに太陽っぽくしてみたり、カタツムリ風にしてみても嬉しいようです。
小さい子向けでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、満点のプリントは誰もが嬉しいものです。全ての子ども達に効果があると思います。
毎回やるのは大変だと思います。たまに気づいたらやってあげてください。
勉強することが苦痛で嫌な記憶になるのではなく、嬉しい達成感のある記憶にさせてあげたいですね。
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