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随想(エッセイ)

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その時、浮かんだことを書いたもの
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2022年8月の記事一覧

孤立無援

こちらのナカムラクリニックの記事にある、コロナワクチンを打たなかった人を讃えた文章なのだけど、読んで泣いてしまった。これは、匿名の文章で、オンライン上にたくさんある実態のない文章である可能性もある。でも、そうであっても、このような文章は支えになる。2021年を通じて、私のワクチンめぐる決断や、物の見方について、家族は「頭がおかしくなった」言っていた。遠くに住む家族を、説得しようとメールや電話をすると、相手にされなかった。やってたパートの仕事は、自らやめたし、通っていたアートス

日本人の創作

noteに、「なぜ、書くのか」という内容のエッセイを投稿したところ、予想以上に、たくさんのスキをいただいている。「書きたいから、書くんで良いんじゃないの。売れたり、支持されなくても良いんじゃないの。」という内容だったのだが、そういう創作に対する、シンプルな思いに共感する人が、かなりいるということだと思う。 私も、時間があれば、スキを押してくれた方のページを見に行って作品を確認している。中には、一挙にスキを押してる人もいて、「読まずに押してる?」と思う場合もあったりするのだが

[詩] 晩御飯の前に、少し横になった

目が覚めると カーテンのすきまから 窓の外にあるはずの 夕焼けの光が さしていた 室内の静けさの さきには 夜に向かう 外の世界があり そのさきに もう一度 からっぽの この部屋が たたずんでいた