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焦らない焦らない、ひと休みひと休み


一休さんの言葉を唱えながら、なるべく楽にやっていきく年にしたい。

お金のため、生活のために、家族(祖父母・親)のため
そのために自分に無理をさせてきた

気がついたら、とてつもなく孤独で息苦しい状況になっていった。

仕事にも家庭にも居場所がない。
働くのも苦痛、無職も苦痛、家族といるのも苦痛。
そんな自分が大嫌いになっていくという負の領域に入った。

自分が楽になるように過ごすと、すごく悪人になった気がしてならない。どうすれば、自分が納得する生き方に辿り着けるのかな。自分に優しくするということは、他人にとったら悪なわけで。

他人に優しく出来なくなってしまった時は、どうすればいいんだろう。

気がついたら、体調を崩すようになった。
心と体は繋がっているんだなぁと実感した。

このままじゃいけない。もっと楽に力を抜いて生きていきたい。

楽しくなくても、どうしようもない自分でも、もういい事にしよう。
仕事ができなくても、パートナーがいなくても、行動できない怠け者でも、しょうがない。これまでの生き方が間違えていてもしょうがないじゃない。疲れやすい体になったって歳をとったって、いいじゃない。

焦らない焦らない、ひと休みひと休み

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