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増版のタイミング......

開催まで1か月切った、夏のおもしろ同人誌バザール大崎。
4月末におもしろ同人誌バザール秋葉原にて、頒布開始した弊サークルの「銀座線の頭上注意」であるが当初100部刷って50部はメロンブックスへ委託を行った。委託は初めてだったので、控えめな数で挑戦したが、意外にも好調だった。途中、TBS系のジロジロ有吉に取り上げられたことも関係するが、在庫管理を考えると、そろそろ増版の時期になっている。

これからのサークル参加予定

主におもしろ同人誌バザールへの毎回出展を考えているため、夏、秋、冬と、年末にかけて3回は参加する予定だ。メロンブックスに委託している分もだんだんと少なくなっている事も把握しているが、どのタイミングで仕掛けるべきかを悩んでいて、出来ればこのまま好調なら200部刷ったって構わない。だが、どこかで低迷することを考えれば、慎重に考えたいところだ。

長期的な目で行けば、200部増版は問題なし。

「銀座線の頭上注意」のテーマは高身長と低天井。これは銀座線に限らなくシリーズ化することだって可能であり、何路線か同じように書けそうなところは抑えており、秋向けには新刊も考えている。
一種の投資になるが、今回200部作ると、新刊用の費用への工面をどうするかが新たな課題になり、昨今の物価上昇というのも印刷費・取材費を抑えつつやっていきたい。

Copilotに相談してみる。

こんなときこそ、生成AIの力を使う!

最近、生成AIに興味を持ち、Copilotが私の言わば助手。
考慮すべき点を挙げてもらい、今後の動きを見える化してくれるそんな存在。(もちろん次回作の相談にも乗ってくれています。)
保管スペースの話もあるように、200部作ったら全部メロンブックスへ追加委託でいいと思っている。仮にイベント参加するときに何部か出してもらうことも可能だそうなので、200部のうち、50部は戻してイベントで頒布するといった事もできると思う。

さいごに

夏向けのおもしろ同人誌バザール大崎は、JR大崎駅南口出てすぐのところで外で開催されます。後ほど開催予定通知、メニュー表は出したいと思いますので、フォローして待っていただけますと幸いです。

ここまで見ていただきありがとうございました。
次回もぜひ、閲覧いただけますと幸いです!

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