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私自身の目覚め体験記 〜その1〜

そろそろ、この記事を書こうと心が動いたので書き始めました。
そもそも「目覚めって、何?」と、聞かれると上手く言語化が出来ません。
「スピリチュアルに目覚める」など、言い方によって誤解を招きそうなので、そう思うのかもしれません。

「私は目覚めてどうなったか?」というと、「一旦、調べてみる」という習慣が身につきました。
様々なことが起きる昨今ですが、その事実をそのまま受け取るのではなく、一旦冷静になって調べてみる、冷静に俯瞰するようになりました。
目覚めた人には悪いことは起こらなくて、とてもハッピーな毎日が送れるのではないかという誤解もあるようですが、そうではありません。
ただ周囲の波動に巻き込まれないように対策を取ったり、波動を上げるように意識することをするようになり、気持ちのハッピーは増えました。

「波動(エネルギー)」というものが確かにあって、それにすごく影響されているということが、目覚めた(調べた)結果わかったことです。

この目覚め体験記は、いつか発信できればと思って構成を考えていたのですが、「何から説明しようかな?」など考えていると、全く書けませんでした。
思いつくまま、書きます。
何故ならこのタイミングを逃したら、もう遅いのではないかと心がざわつき始めたからです。


私は無意識でしたが、昔から「気(エネルギー)」に敏感な所が確かにありました。
しかも人生の岐路において、ポンとメッセージのようなものが入ってきて、その通りにしていたら上手くいった・・・という事が、何度かありました。
例えば、こちらでも以前に記事にしましたが、結婚についてなどもそうです。

それでも、特に私はいわゆるスピリチュアルな方向に向かわず、「仕事」を頑張っている・・・という人生を送っていました。
とにかく自己成長を目指して、様々な業界で経験を積み重ねて、また資格も取得して「頑張ってます!!」と、自他ともにそういう認識でした。
厳しい親に育てられたということもあり、頑張っていないと認めてもらえないと
思っていました。

そんな私は普通の事務系OLから、行政書士の試験に一発合格して、それからも実はずっと勉強をしていました。
他の士業の資格を取得したり、動物が好きなので「愛玩動物飼養管理士1級」の資格も取得しました。あとは細々と知財検定なども。
そして勉強の最終段階として司法書士を目指し、独学で勉強していました。
これは何年も学習を積み重ねてきて、「いよいよ今年試験を受けるぞ!」と意気込んでラストスパートをかけている時に、目覚めの時を迎えました。

それは、新型コロナの騒動が始まった2020年3月頃。
ちょうど学校などが休校になって、マスクやトイレットペーパーが品薄になった頃でした。
そんな騒動の中、私は7月の試験に向けて勉強を続けていました。

ですが、勉強中にふと「あれっ?何かおかしくない?」と思いました。
まず最初におかしいなと思ったのは、「バタバタ人が倒れるほどの重症者が出る感染症が全世界に広がる??」と、とても違和感を覚えました。
何故なら、航空会社のグランドスタッフをしていた時に、感染症について教えていただくことがあり、とても身近だったからです。

その重症者が出るような感染症の地域は、特定の地域に絞られていて「今、ここの地域で警戒レベルが上がっています」などのインフォメーションがありました。
私たちは到着業務を行うのですが、ご気分が悪く、感染症を疑って検疫にお連れしないといけないケースも多かったからです。
(結構、ドキドキしました)

「でもまぁ、この令和の時代はそういう感染症もあるのかな」と、また勉強に戻っていたのですが、また首相会見のニュースなどを見た時にも違和感を感じました。
「あれ?気(エネルギー)が合っていないな」と。
「とても恐ろしい感染症です。みなさんマスクをお願いします。ソーシャルディスタンスが必要です!」という発言の恐怖のエネルギーと、首相や国会議員の方の国会での様子などに「あれ?」と違和感がありました。

それでも、「まぁ冷静に私たち国民に伝えて下さっているのだろう」と、また勉強に戻りました。
そうしていると、あるメッセージが降りてきました。
「しっかり調べなさい。本を閉じて顔を上げて、視野を広くして調べなさい。」と。
こういうメッセージが降りてきた時は、それに従うと上手くいくというのを今までの経験でわかっているのですが、どうしても今年受験したい・・・と思って勉強をしていると、心がざわついて集中出来なくなりました。

「受験は今年でなくてもいいのか・・・」と思い、本を閉じて立ち上がると、さらにメッセージが降りてきました。
「もう、その勉強、いらないと思うよ」と。

何年も時間をかけて勉強してきたのに、「それはないわ〜」と思いました。
このメッセージは一旦保留。

自分がおかしいと思っている部分について、まずは調べてみようと思いました。
次回に続きます。




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