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これからの記事の内容について

前回は自己紹介させて頂きました。

2006年にはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得し2014年に開業し現在に至っています。

私の考えの軸となるのが『脳科学』『起居動作』になります。

起居動作とは、寝返り・起き上がり・立ち上がりの動作の事で人が成長また生活していく中での動きの基本となります。

この基本があってスポーツや運動へと繋がっていくんです。

この起居動作を学んでいく中で神経系と出会い、そこを深く突き詰めていった事で脳科学にたどり着き治療方針の元となっています。

脳を知る事でその方の痛みの改善や動作の改善が見つけられると思い、さらに最近は分子栄養学を学び『栄養学』を加えて患者様の食生活のアドバイスをさせて頂き治療だけでなく、生活から見直して根本の見直しに取り組んでいます。

人の行動は神経反射で動いています。

なので歩きながら鼻歌や会話しながら行動ができるのも脳の機能を理解すると効率の良い身体の動きが見えてきます。

このnoteには

①脳科学

②起居動作

③栄養

この3番柱に加えて治療内容や症例など綴っていきたいと思います。

今後を楽しみにしていて下さい😃

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