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「2」で生きるっていやですよね

15年くらい前
友人の知り合いの方で、
数秘術を勉強をやりはじめた方
個人セッションをしてもらった

彼女いわく
私の数字は「1」らしく、晩年は「2」になるらしい

「1」の人を表すキーワードは
最初の、1人で、スタート、新しい、先頭を歩く

「2」のキーワードは
サポート、協力、繋ぐ、パートナーシップ、支える

数秘術の彼女の考え
「1」の数秘をもつあなたが、
人生の後半に「2」になるっていやですよね?」
と聞かれた

私 「えっ?」

数秘「えっ?だって、1番を目指して、
1人で活躍したい方だから、
そのままの最後まで1番の方がいいでしょう」と

私「2」になることは、全然いやじゃないよ
反対に嬉しいぐらいやで、
自分がある程度の年齢になるまで
目指して、がんばって、そのあと、私の経験が
誰かの役にたつならそんな幸せなことはないけどな」

とご返答致しました

同じ、数字のキーワードから
人によって解釈がちがう
それは、カラーセラピーなどでも同じこと
どちらが正しい、間違えているのでなく

その時の自分が、聞きたい言葉を
いってくれる人に出会う

きっと、その時の私は、
数秘の彼女が言ったような、
「1」をつらぬくとして生き方をしたいって
全身や、言葉から出てたんでしょうね(笑)

だから、彼女があの時、そう伝えてくれた

50代半ばになり
「2」のキーワードのような人生後半をおくれるって
ほんと、素敵✨と思えるようになった
そして、
それが、私の夢であり、目標だったと気づけた

そして、1人では、こんなふうに思えるような
生き方は出来なかった

「すべての出逢いに感謝✨」

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