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ねぇ もうすぐお昼だよ

こんにちはSacです。

今日書く内容は週末に過ごした時間のことです。

2022年は、本当に色んな人に
会う機会が多くて、自分で機会を作っていて、
その中でも特別な出会いだったな、そうなってほしいな、と
思えたときのことを。

…今の時点で文字数3.000を超えてる。
時間があるときゆっくり読んでもらえたら~~
のんびり書きます~~


感情は鮮度


この言葉はくり返し使っていると思うけれど
わたしの中で大切な行動理念になりつつある。

浮かれている気持ちもたくさんあるんだろうけど、
その気持ちですら、今だから感じられる「鮮度」だと、
そう思っているので、記します。


デートとは?


午前9:00に新宿駅で待ち合わせをした。
解散は、学芸大学。
時間は日が変わったあとの1:30だった。

合計すると16:30、ずっと一緒にいたことになる。

改めて時間で見るとすごい長い。

そのくらい居心地が良くて、
バイバイしたくなくて、
一緒にいたくて。

(きっと!)お互いにそう思いながら、終電を逃した、
そう思う。

もう時間気にしなくていいよ、
いれるだけ一緒にいよう、そんな風に
私たちは静かに終電を逃した。

ちゃんと電車で帰ろうという気持ちはあったけど、
とにかくバイバイしたくなかった。

つきあってくれた彼には感謝しかない。
ありがとうっていうと、俺がそうしたくてそうしてんねん、って
いってくれた。

なんで居心地がいいのかなって考えてみたんだけど、
彼は話すのも、聞くのも上手。
ちゃんとまっすぐ目を見て話してくれる姿が本当に安心する。

きっと彼とは仕事の話とか、家族の話とか
どんな話をしても、気まずくなったりしないだろうな、とそう感じた。

早すぎる感情なのも分かってるけど、
ちゃんと好きだな、って思える気持ちを
自分が理解するべきだって、そう思ったの。

これからまだまだ話したいこと、たくさんあるよ。
ここまで浮かれていて良いのかな、
これからがすごく楽しみ!


次のデート:待ち合わせは空港


今週末、2人で淡路島に行くことになった。

急遽すぎるよね。(笑)
ん、なんで?ってなったけども、
何だろう、ごく自然に、決定したんだよね。

一緒に飛行機に乗って、その先でも2人でいることを
何のためらいもなく、決められること純粋にすごいと思った。

だって行きたいもん。一緒に。

素直にそう思っていることが嬉しい。
ワクワクしちゃってる自分がそこにはいて、
それがとても嬉しかったの。

私の四国への気持ち、しっかり汲み取ってくれて、
(去年の12月、一人で旅行に行ったんだけど、
ちょっとだけ苦しいことがあった。)

俺が楽しませる、楽しもうや、ってそう言ってくれた。
ずっと前のめりで手をつないで話してくれて、とても嬉しかった。


でもね


大前提。
ちゃんと家に帰るのも本当に大事よ。
これは今回でも本当にそう思った。

すぐ家に行っちゃうの、そのときは楽しいんだろうけど
後々に影響してくることが多い、と思ってる。

あとね、お昼にデートしてくれるの超いいな。
当たり前なのかもだけど、
最近ちゃんとデートをしていなかったから、沁みた。

1日中一緒にいても、ずっと楽しいなんて
ほんとにありがたいことだよね。
ずっとありがてえ~~って思ってた。笑

その日1日の流れ


ここからはなぐり書きです。
拙い文章ですが、進んでください。笑

◇◆◇

・新宿で映画を見た
道中でガチャガチャ①(サンリオとコジコジのコラボ)
→私のが不発だったため、もう一回、回してくれた
 結果、サンリオ男子に目覚める。

・ゲーセンに寄り、太鼓の達人をする
→激弱だった彼を圧勝する。きもちよかった!

・IKEA、マルイで買い物
→インテリア見たり、クリスマスの装飾を見たりした。
 この時期の雑貨屋さんがだいすき。


・ガチャガチャ②(ゴジハム)
→ほしいのでて良かったねえ~~と言われニヤニヤする私。

・御苑に行くも、人が多すぎて断念
・御苑の周りをビール飲みながら散歩
・公園でバドミントン
→試合結果1対3(圧倒的に負けた。。。)

・自転車を借りに移動する(新宿→代々木)

・途中でビール追加購入
・がちゃがちゃ③(お菓子のストラップ)まわす
・更にその道中でストラップGET!

・代々木に着くも、自転車が全部貸出されたため、
・代々木公園へと行き先を変更する

・途中、公園で飲む用のビールを購入
・夕暮れ時、代々木公園に到着。

→彼は少し寝ていた、その間私は本を読んでいた。

・渋谷から中目黑に移動する(ここで漸く自転車!)
・立ち飲み屋→いつものお店
・解散


というような一日を一緒に過ごした。
濃密すぎる、、、!笑


高校生みたいなデート


代々木公園で、過去の恋愛の話をした。
ビール片手に、あたりは夕暮れ時の色。


彼は生徒会長をしていたらしい。モテただろうな。
私とは違う世界の人かも、、、!そう思った。

お互いに、過去の恋愛の話をした。


私の以前彼氏から振られた際、

まっすぐすぎるところ。

が、嫌だと言われたことがる。

正直、自分では全く納得いっていないけれど。
その分、ずっと引っかかった部分だった。


そんな中彼は、まっすぐ伝えられることはとても大事だと、
大人になるにつれてできなくなることだから、と
肯定してくれた。
そう言ってくれて嬉しかった。

自分は大人になってからできなくなったから、
伝えられることがすごいと言ってくれた。


なんで私はいつも素直でいられるんだろう、
そう考えてみた。


私は好きな人から好かれなかったら、(雑な扱いを受けたら)
その人からすぐ離れるようにしている。
だらだらしないというか、期待しない。
だって曖昧にされるのが嫌だから。

好きじゃないのに2人でいれるって何?
都合良すぎない?と思ってしまうタイプなので、
その時はバッサリ切る。


だからかな、淡い未来を期待してしまって、
彼と話していると泣きそうになる。

これからも一緒にいたいな、と
もう思っている自分がいた。

公園をあとに


この後どこに行くかだけ決めよう、ということになり
じゃんけんに結果を委ねることに。

私が勝ち、中目黒に行くことが決定した。
この時点で自転車を予約した。時間は20分以内。

向かう途中、バドミントンをしているカップルがいて、
目を合わせて、

「3分だけ、する、、? 」


はい、遅刻確定。笑

その時の空、すごく綺麗だったの。

バド終えて、向かってた途中、音楽の野外ライブをやってて、
1曲だけ聞いてこっか、って。

はい、遅刻確定②。笑

ゆる~い感じで、みんな音楽好きなんだろうな~って空間で、
その1曲が、ライブのラストの曲だったんだけど、とても楽しかった。

周りの人たちもね、その空間に陶酔してた。
まるで、シャボン玉のなかにいるみたいだった。

2人でニコニコしながら聞けてとても幸せだったな・

音楽聞いてるときに緊張感?がある人とは
うまくいかない傾向にあるんだけど、そんなことなかった。

自然に音楽にのれて、時々目合わせてニコニコして
楽しかった。

たしかにずっと緊張感、みたいなものがないかもしれない。
一緒にいる時間、いつでも穏やかな時間だった。


渋谷から中目黒までは自転車でむかう。

人混みをすり抜けて自転車で進んでゆく感じ。
はじめて乗ったみたいだから、ハマってくれると嬉しいな~。

中目に着いて、まずは1軒目。
いつも行ってる立ち飲み屋にいった。

2人で外で飲んだ。
たくさん話したね。気づいたら2時間位経っていた。
ゆっくり飲んでたなあ。

ご飯も美味しくてお酒が進むんだよね。
そのお店をでた後は、一緒にタバコ買いに行って目黒川の川沿いで吸った。

1時間だけカラオケにも行ったよ。
やりたいことなんでもやってくスタイル。

冬の寒空のあの時間ってなんであんなに気持ちいいんだろう。
人もまばらで、世界に2人きりって感覚になる。

散歩したあとは、いつものお店に向かったよ。

締め!!


長い1日の最後は、
安心感しかないいつものお店に向かったよ。

いつも連れて行くん?って切ないこと言われて、
気になるよなって思った。(?)

いつもなんだけどね、
そのお店での時間、すごく良かった。
注文したものは全部半分こ。
卵焼きと湯豆腐を注文した。

湯豆腐は、2人で家にいるところを彷彿とさせてくれて
同棲1日目のご飯。という体で一緒に食べた。

一口一口が本当に美味しくて、
顔を見合わせてしまう。
美味しくて顔を見合わせる瞬間は、
好きな人と食べるご飯、あ~~~幸せだな~~~と感じたよ。


何度目かわからない乾杯を交わして、
2人で瓶ビールをちょびちょび飲んだ。

隣の席でゆっくり話す、シチュエーションがその日初めてだったから
顔見てはドキドキしていた気がする。

その会話の中で、四国が好きという話になって、
そんな偶然ある?と思いながら、去年の12月の話をした。

ちょっと話すのがしんどい内容なんだけど、
彼になら話せるな、聞いてほしいな、と思って
気づいたら話してた。その事件のことは、やっぱり苦しくて、悔しくて
話してると泣きそうになってしまう。

途中で、手をつなぎたいと申し出たら
いいよ、って手を広げてくれて初めて彼と手を繋いだ。

それからはずっと手を繋ぎながら話して、
強く握りしめられるたびにどきどきしていたよ。


うん、すごく好き。

ほんとにねずっと笑わせてくれるの、
こんな人いないよ、って思うくらいに感動してた。

うん、分かってる。
生き急いでるのはいつも感じてることだから
焦らない、のは念頭におく。忘れない!ダイジ!

結局、終電を逃した私たちは、歩いた。
家まで送ってくれるという彼に甘えて、私の最寄りまで歩いた。

明日も仕事だよね、

そう明日のことを意識しながら
だんだん帰らないといけないなという現実を感じていた。

その日は、時間も遅く、明日のことを考えると
もう帰って方がいいと決めて、途中で彼とはバイバイした。

深夜1時30分、雨が降り始めた夜の空気の中
私たちはそれぞれ帰路についた。


これからのこと


俗に言う、今が付き合う前の一番楽しい時期、
なのだと思う。

付き合ったら感じられない特別な時期だから
今を存分に楽しむよ~~~。

多分私告白すると思う。
土曜日。たぶんね。


未来に期待だ~~~~~!

結局、4.000字オーバー!笑
この気持を大切にね~~~自分!

BYE!


幸が多いことを祈るばかりです! ご褒美に使わせていただきます〜〜!🌜