鮮やかになった記憶

今日は午前中からお昼にかけてエステへ通い、痛さに耐え帰ってから、父と母とホームセンターへ出向き父の趣味(GWが長すぎて暇らしい)の買い出しをした。帰宅してからは私の部屋の壁に杭のようなものをトンカチでとんとんと打ってもらってガーランドを制作した。あとは写真を貼れば女子力上がったお部屋の完成である。ちなみに、完璧なる自己満だ。

夜は高校卒業ぶりくらいの友達とご飯。暗かった高校の記憶が鮮やかなものに変わった。高3のセンター前の1ヶ月、私は部屋に閉じこもっていた。学校にも行かず携帯だけを見て朝か昼か夜かわからない生活をした。理由はいろいろとあったんだろうけど、たぶん高校が自分の身丈に合ってなかったんだろう。高校はどちらかといえば暗黒の時代だった。

しかし今日会った友達はやはり、ゆきちゃんやめいちゃんのように私がすぐ病んじゃうことを知っているし、すごく私のことを褒めちぎってくれる同等として見てくれる存在であったのだ。社会人何年目だからとか、関係ない。同級生として私を迎え入れてくれる友達だった。高校も大学も暗黒の時代だったけれども周りの友達は凄い。私の友達は凄いのだ。本当に。恵まれている。ありがとう、神様。

体重もいい感じだったのでこのまま順調に明日、桁を割っていることを願って寝る。おやすみなさい。

素敵。

#日記 #毎日のこと #高校 #友達