傾聴を学んだ後の傾聴の練習について
「傾聴を学んで実生活で使っているけど、これで合っているのかわからない」
など、傾聴を学ばれてから傾聴に触れずにいると、忘れてしまっていたり、使い方がわからなくなってしまうことがあります。
それはあたりまえです。
月に一度でも傾聴に触れる機会があると、思い出していただけるのでは?と感じています。
傾聴ってこれで合ってたっけ?
傾聴を学んでくださったのに、
「私は本当に傾聴ができてるのかな」
などと思われることがありませんか?
せっかく学んだのに…とか
こんな時どう聴けば良かったんだろう…とか
傾聴で聴くってこんな感じだったっけ?
などと、疑問が湧いて来ているのにどこに質問したらいいのだろう…と思われる方がいらっしゃるかも知れません。
他で傾聴を勉強された方の学び直しもどうぞ
今日は初めて具体的な傾聴の講座をご紹介させていただこうと思います。
私がお伝えしている傾聴講座は種類が3つあります。
全てzoomでもご受講可能です。
①聴きかたのトリセツ講座 1回5,500円(3ヵ月分・6ヵ月分のまとめ払いも可能)
傾聴の基本的なスキルと話を聴いてもらう体験が合わさったような講座です。カラーセラピーも取り入れています。
ひと月に1回2時間、3ヵ月又は6ヵ月の継続講座です。
私のHPでは、一番人気の講座です。
②傾聴1日講座(基礎)(実用) 基礎・実用同時申込みで51,000円
2日間で傾聴をがっつり学べる講座です。
③寄り添う聴き方「傾聴」講座 5,000円
傾聴の入口をお伝えする2時間の講座です。
傾聴ってどんなものなの?ということを知りたい方はこちらからどうぞ。
その後の傾聴の練習は?
①聴き方のトリセツ講座の6カ月
②傾聴1日講座(基礎)(実用)
この上記どちらかを学んでくださった方向けに、
月に数回「話す放す場所」という練習会を開催しています。
こちらはグループセッションになり、みなさん私から傾聴を学んでくださった方です。(リアル開催とzoom開催があり、どちらも2時間2,500円/回)
毎月4名までの少人数のグループで、話を聴いてもらう体験や聴く体験をしていただいたり、わからないことは質問したりしていただいています。
せっかく学んだ傾聴を使っていただきたいのです
傾聴という言葉に反応してくださり、せっかくご縁があって学んでくださったのですから…それを誰かのため、自分のために使っていただきたいという思いがあります。
傾聴という言葉はとても有名になっていますが、本当に相手に寄りそって話を聴ける人はまだまだ少ないのではないかな。
ちゃんと寄り添って聴いてくれる人があなたのそばにいてくれると、嬉しいと思いませんか?
今度はあなたがそんな人になる番です。
まとめ
今日は私が開催している講座などを書いてみました。
傾聴の大切さをいつも書いているのに、どこで学べるのかをちょっとずつ小出しに書いていただけだなぁと思いました。
営業は苦手だといつも思っています(^^;)
だけど、私が出来ることで楽に生きられる人が増えるなら、それはもっと知ってもらいたい!という思いになりました。
これも「セルフ傾聴」して出て来た気持ちです。
ご興味のある方はぜひ、ホームページもご覧ください。
それぞれ飛べるようにしていますので。
「あなたがあなたでいること、私が私でいること」をサポートするための活動に使わせていただきます。 自分を大切にする傾聴を全国に広めていきたいです。