これ読んどけば勝てる！八獄W基本編
しゃけです。最近八獄ウィッチが流行っているので、回し方がわからないという方向けに解説しようと思います。
プレイ難度高めですがポイントを押さえればそこまで複雑ではありません！
非常に強力で動きの再現性も高く、昨日20連勝できました。
Q.どんなデッキ？
ラストワードで1枚引ける効果を持つ実験体を複数展開して、
セフィーによるバーストでゲームを終わらせます。
テンポプレイが得意で、序盤から顔詰めたり回復でゲームを伸ばすこともでき、OTKまで搭載しており大体なんでもできる系のデッキです。
サンプルレシピ
ゲームの大まかな流れ
1~5ターン目：実験体のX=5条件達成を狙いながら、顔面詰め、ボード取り
6~7ターン目：オリシル、バイヴのセットでEP＆ライフ＆手札補充
8ターン目~：セフィーの連続融合でフィニッシュ
手札でその都度価値の低いカードを判断しながら、セフィーの融合素材にしデッキを回していきましょう。
10点、12点、15点、17点など序盤に相手のライフをリーサル圏内に引きずり込めると非常にデカいので意識して序盤詰められると良いです。
セフィーの融合はトータルで手札1枚減ります。先攻はエンハンス研究者1回プレイできると楽になります。
福音は手に入ったら気軽に打ってしまって大丈夫です。明らかに打つ必要がなかったりセフィーの枚数が足りない時は抱えておきましょう。
リーサルパターン
八獄ウィッチは数は限られますが様々な打点パターンがあり、覚えておくとプレイの指針になり便利です。
例えば
8pp、手札にセフィー3枚+八獄カードなんでも1枚の条件を達成することで進化権なしで20点叩き出せます。
＜手順＞
1.セフィーAに八獄含む融合(1pp)
2.セフィーBにセフィーA融合(1pp)
3.セフィーBにセフィーC融合(1pp)
4.セフィーC召喚、盤面に5/5疾走が4体(5pp)
進化権が余っているとセフィーの進化時効果を含めて守護2面を突破できるので非常に有用なパターンです。覚えておきましょう。
他にも
7pp：セフィー2枚15点、進化権込み17点
8pp：セフィー2枚+福音+進化権込み20点
など様々なパターンがあります。共通しているのは複数のセフィーによる連続融合が必要なことです。ゲーム中もかき集めることを意識し、最後まで大事に持っておくようにしましょう。
マリガン
実験体が展開できないと話にならないので基本それ全力です。
先後問わず：ジャーニー、実験体、研究者、セフィー
後攻：メタトロン
その他：
ミラーや、盤面で戦ってくるデッキに対しては神鳥キープ
2で実験体出せる動きがあるなら才媛もキープ
セフィーの複数キープや、手札が嵩張るようなキープはしない
セフィーの融合先について
ここが八獄ウィッチの大きな難しさのひとつでもあると思います。
対面の情報、現在自分が置かれている状況を把握して、手札それぞれのカードの価値を正しく評価するスキルが必要になります。
それら全てのパターンを記述するには膨大すぎるので、融合先の根拠にする自分のなんとなくのイメージを書いておきます。
ジャーニー：1ターン目の評価値MAX、2~6ターン最低レベル、7ターン目から徐々に評価値上がっていく
ギルネリーゼ：押し込まれている時以外はほぼ融合、序盤に引いても融合
メタトロン：守護持ち残しておきたい時には融合しない
フレイア：八獄で動ければ積極的に融合、どうしても動きが無いって時だけプレイ
神鳥：pp余せず腐りそうなら融合
バイヴ：先攻序盤は動きあれば割と融合、ゲームが進めばオリシルセットを意識する
ウーラノス：バハドラとか消滅刺さる対面なら残すけど大体融合
ユキシマ：序盤のアグロが通らなかった時このカードの勝ちを意識する、そうじゃないなら積極的に融合
オリシル：1枚は先後問わずできれば残したい、序盤に引いたら渋々混ぜる
雷神：結晶できないなら融合
各対面ふわっと
財宝：盤面勝負をとにかく意識、リーサルもしっかりケアする
スペル：ナーフで多少ゲーム伸びたので盤面ロックケアしながら顔
チェス：基本不利、キング引いてなかった時勝てる
武装：盤面と回復、武装条件寸止めを意識して戦う、ブン回ったらお手上げ
ミラー：盤面勝負とX=5条件最速達成意識しながらロックも織り交ぜてリーサルを狙う
ホズミ・パズズとかそこらへん：アグロして祈る
小ネタ
知ってると勝率アップに繋がる小ネタを紹介します。
・X=2の時にエンハンスで研究者を出すと2体とも2/2突進になる
・X=4の時にエンハンスで研究者を出すと2体とも5/5突進になる
・神鳥本体は強い
・ユキシマはフレイアのサーチを濁す
・残1ppでセフィー融合しても実験体出ないよ
・手札が溢れるとき無駄融合してケア
以上です、読んでいただきありがとうございました！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？