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庭先養鶏へのあこがれ

ほんのり温かい生みたての卵を両の手のひらで包める幸せ。

5年ほど前、ヨーロッパをwwoof(農業ボランティア)をしながら旅していたとき、多くの農園でニワトリを飼っていて、毎朝生みたての卵を採りに行くのは、とても楽しみなことの一つでした。

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びっくりするくらい巨大な卵もあれば
小さな卵もありました。

農園によってはたくさんのニワトリがいて、毎朝、小屋から出してもらうのを待ちわびている様子や、エサを持っていくとわぁと寄ってくる様子はなんともかわいく、また夕方暗くなってくるとちゃんと小屋に戻ってくるのは興味深くも感じました。

また、中にはアヒルを飼っているところもあって、アヒルの卵を食べたのも貴重な経験でした。

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アヒルとハリネズミの遭遇の様子


そんなわけで、毎朝生みたての卵を採る暮らしは私があこがれる自給自足的暮らしの中でも実現したいことの一つでした。

命を預かるわけだから慎重に始めよう、生活がきちんと落ち着いたら始めよう、しっかり準備を整えてから始めようと思っていました。
野菜や花を育てることも、もちろん命を預かっていることなのだと思いますが、やはり動物を飼うとなると敷居が高く、プレッシャーが大きいと感じていました。

それでも、この春から始めてみようと思ったのは、昨春から友人がニワトリを飼いはじめ、身近に感じるようになったこと、また図書館で見つけた「ニワトリと暮らす」という本を読んだからです。

『ニワトリと暮らす』


この本は、庭先養鶏の一連のやり方を丁寧に、わかりやすく説明してくださっているのと合わせて、様々な方のライフスタイルに合わせたニワトリとの暮らしが紹介されていています。
写真を眺めているだけで楽しく夢がふくらみ、図書館で何度も借り直し、読んでいるうちに、私にもできそうかもと思え始めたのです。

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ヨーロッパの田舎には庭先養鶏している方が
たくさんいました。
この子たちは、おそらくボリスブラウンです。


そんなわけで、先日ペットショップにヒヨコの予約注文してきました。
私が興味を持っているのは、ボリスブラウン、烏骨鶏(うこっけい)、ゴトウモミジという品種で、いちおお店に希望を伝えてきましたが、どの品種が来るかはその時になってみないとわからないとのことでした。
まずは3羽飼ってみる予定です。

まだまだ寒く、雪の降り積もる会津の山の中に(今年は本当によく降っています)、ヒヨコを迎え入れるには早いですが、これからエサについて研究したり、小屋づくりの段取りを立てて楽しみに待ちたいと思います。
本を読んだり(実践するならということで、購入しました!)、ネットで調べるにつれ、養鶏の世界も奥深そうだなと感じています。

滞在したイギリスの農園の景色


最後に…今回思い切って「まずはやってみよう」と思えたのは、ある方が「何事においても失敗と成功があるのではなく、学びと成功があるだけ」とおっしゃっていたことに背中を押されたのも大きな理由です。


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