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正解じゃなくて「良い」

「大人」と呼ばれる年齢になって久しい。
幼い頃の私が思い描いていた"大人"とは
真逆に近い方向へ成長した私だけれど
まぁそれはそれでいい。
最近ようやくそんな自分も受け入れられてきた。

きっといろんなことは
起こるべくして起きているし
縁があれば
どんなことがあっても繋がるし
縁がなければ
どんなことがあっても離れる。
そういう風にできていると思うと
まぁそれはそれでいい。

この「それはそれで」という考え。
その先にどうなってほしいとかじゃなくて
どこにどう着地するかは知らんけど
着地したところがきっと一番よいところなんでしょうね、という感じ。

物事に正解とかはないけれど
それが正解に近いような
それはそれで「良い」と置いておく。

なにかしらに執着する気持ちから
ふっと自由になれる気がする。

過去のことや自分じゃ変えられないこと
鬱々悶々としている時間に
スイーツでも食べていた方が気分がいい。
からだを少し動かしてみてもいい。
寝てもいいし、新しいことをはじめてもいい。
勉強でもダンスでもなにかひとつ
やってみると何かしら気づきがあったりする。
誰かや何かに下手に心奪われるよりも
自分のことを考えていた方がいい時もある。

案外なるようになるしなんとかなる。


Pythonの勉強をはじめました。
全然分からぬ、と思っていたけれど
少しずつ分かればまぁいい。

多分明日はもう少しわかるようになってる。
多分ね。

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