2023年7月発売の欲しい本
夏だ夏だ夏だ夏だーーー！！！（※嵐 SummerSplash 櫻井翔くん風に）
夏至も過ぎて夏ですよ、夏。
春を過ぎたら忙しくなくなると思ったのに、まだ忙しいですよ。……どういうこと？
夏休みには、読んだ本を整理したいです。
もう、読んだのか読んでないのか、見当つかない本が出てきた……紙は整理が追いつかん……。
というわけで、来月購入予定の本はこちらです！
プリニウス 7巻
船出する船、遠くを見る先には何が待っているのか……
とり・みき先生！最終巻らしい素敵な表紙ですよーー！！
（私のTweetを引用ツイートしてくれた！）
本当に出るんでしょうか（いままだ表紙を描いています） https://t.co/UfoN4WmwR7
— TORI MIKI／とり・みき (@videobird) June 1, 2023
長い旅路を一緒に行くようなマンガでしたが……
遂に最終巻。
出会いがあり、別れがあり、楽しかったなぁ。
初恋の世界 13巻
幸せが近づいたと思ったら離れてく。
何か、今回は昼ドラみたいなマンガで。
ちょっと腹立たしかったり、憂鬱になったりする作品でもあります。
私たちは繁殖している 22巻
年に1回の“わた繁”！まだ作品はコロナ禍かな？
息子①さんが離れて暮らすようになって、少し寂しいとは思っているのですが。
みんな大人になって、小さい頃とは違った家族関係が楽しい作品です。
映像研には手を出すな！ 8巻
桜田が映像研にどんな変革をもたらすか？！
この作品、金森がカッコいいのは、そうなんだけど。
悩める桜田と水崎の対峙もカッコいい。
桜田が入ったことで、更に水崎のキャラクターが際立ったように思う。
七つ屋志のぶの宝石匣 19巻
前巻は……顕ちゃん、家出て、すぐ戻ってきて……あれ？
別に志のぶとの仲がすごく進展した……とかでもないよね？
でも、事件の真相は随分と壮大な話になってきた気がするんだけど。どうなっちゃうんだろ？！
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 12巻
結婚式をして、公的にもパートナーとして公表した2人。
まさか、読み始めた頃はこんな展開になるとは思わなかったなぁ。
というか、昔のBLではそんな描写すらなかった。
時代が変わったとちょっと実感。
そう遠くない未来、これが普通になるんだろうな。
で、これで終わりじゃないなら、どんなことが待ってるんだろう。楽しみ！！
【推しの子】12巻
アイの子どもであることのカミングアウト、犯人らしき男の登場。
アクアの状態は良くなったように見えて、かなりダークさが増してるし。
ここから、ストーリーは佳境に入るのか、新たな局面に入るのか。すごく、気になる。
りえさん手帖 4巻
こちらも、鳥あたま紀行から続く、西原理恵子さんのエッセイマンガ。
かっちゃんとの『ダーリンは7●歳』シリーズも好きだけど、こっちの人生の“酒のつまみ”みたいな、少しだけど味わいのあるお話がいっぱい詰まったシリーズも好きなのよ。
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 3巻
佐々木さん、そろそろ田山さんの正体に気がつくかなぁ……
気づいたとこで、年齢差も大きいし、ハイ！良かったね！的な展開にはならなそうだけど。
この、じれじれ感が、この作品の良いとこだけど。
と、いうワケで、2023年7月に購入予定の本でした。
来月は紙で買う本が多いなぁ……（伏線回収☆）
とりあえず、来月は【推しの子】！【推しの子】の続きが気になる！！
本当に紙の本は読めてないもの（もしくはザッと買ったときに読んだだけ）が多いので、整理しながら消化していきたいです。
紹介した本は、下記にまとめてあります。
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