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小さい頃の生存本能は大人になってから命取りになる

2023年11月9日(木)

おはようございます。

私は車を運転するときにはラジオを聴いていて、何気に聞き流すことにハッとすることも多いのですが、その中でも思わず車を停めてスマホのメモに書き留めてしまったのが、一か月ぐらい前だったか、お昼前後の番組でジェーン・スーさんがお話しされていた今日の題名です。

「小さい頃は親に世話をしてもらわないといけない、そのために親に好かれるように行動することは一種の生存本能なのだけど、大人になってからもそのまま続けていると今度は危険、命取りになる」

うわぁぁぁぁぁぁぁ!
って思いました。

私は本当に命取りになるところでした。

私と関わる様々な方と、同じようなトラブルを抱えてしまうことが何回とありまして、コレはどうしてなのかなぁと困り切っていた時に引き寄せの法則で「同じトラブルを繰りかえす」ことがあると知りました。
原点をたどると、私の場合このトラブルがほぼそのまま親子関係に反映されていたのです。

こちらを読まれている皆さまはいかがでしょうか?
心当たりありませんか?

少し前まで「親の言うことは絶対」というような雰囲気で、親子関係でトラブルがあるということ自体子供がどうにかしなければいけない、子供が一方的に悪いというような雰囲気を肌で感じていました。

そう感じること自体、私が幼いころから親から潜在意識に植え付けられたものなのかもしれません。

「その潜在意識こそ命取りになる」と公共の電波で言ってもらえたり、SNSでそんな投稿を見つけたり。
発信してくださる方、共感できる方がいることに心底ホッとしますし、少しでもそれに気がつく方々が増えてくれることを願っています。
本当に本当に身を滅ぼしかねません。

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