5月22日
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79085092/picture_pc_17df9fb86a63181c6bf68b876c7aa243.jpg?width=800)
またもや鶏そぼろ丼を作った。
家の近くの業務スーパーに行ってみたが、予想以上に店舗が小さかった。業務スーパーはもっと大きいイメージがあったのでびっくりしちゃった。なんだかやる気がなくなったので店内を適当にみて何も買わずに出た。虚無の時間になってしまった。
そんなこんなしていたらあんまり時間もなくなってしまい、結局ほとんど何もしない一日となってしまった。それではあまりにもアレなので、好きなYouTuberのオンラインイベントを見ることにした(有料)。楽しかった。
山口一郎のテクノすごすぎる。
レイハラカミアレンジのネイティブダンサーすき
Apple musicのTokyo highway radioの山口一郎ゲスト回で、山口一郎はレイハラカミの「owari no kisetsu」をサカナクションを作るきっかけとなった曲として挙げている。サカナクションの曲を聴いていると、なんとなくその影響が垣間見えるときがある。初めてこの話を聴いたとき、自分の中で合点のようなものがいったような気がしたことを覚えている。
(22分〜くらいにその話が聞けます)
シンウルトラマンの評価は賛否両論みたい。評価が割れているポイントはいくつかあるが、その中の一つにウルトラマンが人間を好きになった理由がわからない(描写不足である)というものがある。
たとえばこのブログは描写不足として否定の立場にある。
シン・ウルトラマンの○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○というタイプの感想について○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○のがいいんじゃんと単純に思っていたけど(以下長文) https://t.co/c6ydfON2ou
— マシーナリーとも子@サイボーグVTuber (@barzam154__) May 18, 2022
反対にこちらは”あえて”の描写と解釈する。
個人的には後者の意見の方がエモいなと思うし、そもそもEOE(End of evangerion)からずっとそんな感じな気もしているので、描き方としてはアリかも…?と思う。とはいえ前者の気持ちもわかる。個人的には尺が足りなかったなあと、やりたかったことを全部描くほどの(あるいはあえて描かないほどの)尺がなかった印象をもっている。だから、初見で後者の解釈を導き出すのはかなり難しいと思う。相当好意的に見ていないとできない。つくづく、惜しい作品だなと思う……。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?