9月16日 TGSに行った
世界三大ゲーム見本市とは、アメリカのE3、ドイツのgamescom、そして日本のトーキョーゲームショウのことを指す。
様々なメーカーや団体が自分たちのゲームを展示する――。そんなゲーム好きにとってはたまらないトーキョーゲームショウ(TGS)が、今週幕張メッセにて開催された。
ということで行ってきた。
幕張メッセに初めて降り立ったので、どこに行けばいいか全くわかっていなかったが、TGSに行きそうな人がぞろぞろと同じ方向に向かって歩いていたので、その後ろをついていくことで無事着くことができた。
関係ないけど、幕張メッセって、ディズニーのすぐ近くにあるんだね。全然知りませんでした。
事前に購入していたチケットを係員に見せ、会場に入場!
思ったより人が多くてびっくりした。
平日の午後のコースだからそこまでかなと思ってたけど普通にたくさんいた。
とりあえず会場をぶらぶらする。
事前になんのブースが出展しているかとかは全く調べていなかったので手探りである。地図はwebで見ることができたが、別に見る気もしなかったので自分の足で歩いて脳内マッピングをすることにした。
とはいえ、いろんなブースが出展してひしめき合っているので、なかなか全体像を把握することができなかった。同じところをグルグル回ったかと思えば、ぜんぜん知らないところに突然行ったりした。効率的に回りたいのなら地図は見たほうがいいみたい。
会場入ってすぐの大きなスペースはみんながよく知っているようなメーカーはなく、パソコン機器メーカーとか、インディーズとか、専門学校なんかのブースがあった。
面白いのは、ニトリが出展していたこと。
ゲーミングチェアなど、ゲームをするのに適した家具というものがあるのだが、ニトリはそのゲーミング〇〇に参入したようだ。
ゲーム関連市場は拡大傾向にあるのだろうか。ゲーミングチェアは使っている人をちょくちょく見かけるので、買う人は増えているのかもしれない。
これはRPGタイムのブース。
たくさんブースがあったが、その中でもしっかりと作り込まれているブースがこのRPGタイムブースだった。
RPGタイムというゲームは、小学生が紙と鉛筆でRPGを作ったものを遊ぶというコンセプトのゲームなのだが、その世界観をしっかりと再現していてとてもよかった。ちょっと懐かしい気持ちにもなれた。
広いスペースから、通路を抜けた先にまた広いスペースがあって、ここはメジャーなメーカーがたくさんあるところになっていた。一番盛り上がりを見せていたのはここだと思う。
なんか一つ一つの会場がでかくて迫力があった。
なんかTikTokのブースもあった。
このブースではゲームとのビジネスについての講演会みたいなのが開かれていたっぽい。見ていないので違うかも。
ほかにはsteam deckで遊んだり…
skyのブースを見て回ったり…
レースクイーン(?)などを見たりしていた。
ほかにもいろいろやったが端折ります。
なぜなら、ここから先は君自身が体験するからだ。
行け!幕張メッセに!
…
明日台風がアレするらしい。
大丈夫かなー。
…
晴れ
(2022/09/16)
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