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10月29日の日記 評価の一致を巡って

いろいろと心境の変化もあり、徐々に行動を変えていければと思っている。

この心境の変化→行動の変容は人生の中で何度か起きていて、思えばその変化がいつどのように起きたのか、なぜそれが起きたのか背景を含めて全て覚えている。

自分を自分で評価するとき、その評価が他者のそれとは一致しないことが往々にしてある。大抵、自分に対する自己評価というものは、低すぎたり高すぎたりするものだ。だから他者の振る舞いを観察したり、他者との競争のなかで自分の立ち位置を認識することによって、自身の評価が徐々に妥当なものへと修正していかねばならない。

自分の場合、自己評価を下方修正することが多い。高く見積りすぎなのだ。
たぶん、実際上では、自分は自分が思っているよりもカスなのだ。自分が地球上に存在する塵のような、取るに足らない存在であるということを、これまで以上に理解しなければいけない。

塵だったとして悲観する必要はないと思うが、まず塵であることを受け入れるところから始めなければならないんだろう。

神保町のブックフェスに行ってきた。

用事のついでによったので、時刻はすでに夕刻であったし人も多いしで、早々に疲れてしまった。

工作舎のブースを見てみると、『ゴジラ幻論』が安かったので買った。
ぱらっと内容を見てみたけど、なんかゴジラの同人誌みたいな構成だなと思った。図版もたくさんあって、飽きなさそう。面白そうなので買ってよかったです。

晴れ
『ゴジラ幻論』

(2022/10/29)

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