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10月16日の日記 プレゼントをもらう側の適切な振る舞いについて

夏と冬を比べたら、夏のほうが好きだ。寒いのが苦手だから。

寒さを凌ぐために厚着をするのも嫌いだ。もこもこのセーターなんて、着ていられない。寒さを感じないのであれば、ずっと半袖のシャツを着続けていたい。
コンビニに行くくらいのちょっとした外出でも、上着を羽織らないといけないのがダルい。夏だと部屋で着ている服そのままで外に行けるから楽だ。

冷房と暖房を比べたら、冷房の方が好きだ。冷房は爽やかな気分になれるが、暖房はとりあえず凌いでいる感じがして嫌だ。

暖房をつけると喉がカラカラになるのも嫌だ。冬はそもそも乾燥しているというのが原因の一端ではあろう。だが暖房をつけると乾燥具合が一気に進行する。朝起きぬけに喉がカラカラになっているというのは、寝起きで起きる嫌なことランキングだと上位にランクインしているらしい。(私調べ)


最近気づいたが、冬はかなり気分が落ち込みがちだ。前の日記で書いたが、自分の誕生日である1月あたりがひどい。まったく、勘弁してほしいね。

そんな冬だが、好きなこともある。暖かい飲み物が飲めることだ。暖かい飲み物は心が落ち着く。

最近はもっぱらスティック型のコーヒーだのカフェラテだのを飲んでいる。一日3、4杯くらいだろうか。がぶがぶ飲んでいる。

こういうの。いろんな味が手軽に楽しめていい。

いまはスティックコーヒーで満足できているが、本格的なコーヒーマシンを使いたい気持ちも否定できない。

デロンギのコーヒーメーカーは高いけど、そのぶんかなりいいらしい。欲しい。

流石にこの値段だと即決はできない。しかもコーヒーメーカーは別に必需品ではない。おいしいコーヒーを飲みたいなら、コンビニでもいけばだいたい事足りるし。

でも欲しい。できるならプレゼントしてほしい。


プレゼントというのは、こういう、自分ではなかなか買えないけど欲しいといったものをあげると喜ばれる傾向にある。例に漏れず自分も大変喜ぶ。
ということで、ください。喜びます。

というふうに、自分は自分が欲しいものをプレゼントとして欲しいので、日常のあらゆる場面で「これが欲しい」というようなことを言うようにしている。そうすれば、いつか心優しい人が私の言ったことを覚えていて、プレゼントしてくれるかもしれないからだ。

いやしい?いやいや、プレゼントというものは選ぶ側にとっては負担が大きいものだ。相手が何を欲しているのか、何をあげれば喜んでくれるかわからないからだ。この問題は相手のことを思えば思っているほど大きくなる。確実に喜んでほしい。しかし、このプレゼントで喜ぶだろうか。そんな葛藤があげる側にのしかかる。

その点、私の場合シンプルだ。常日頃欲しいと言っているものをあげればいいだけだから。

いつも何言っているのか覚えられない?大丈夫、飽きるほど言っていくから。とりわけプレゼントをもらう確度が高い人(彼女とか)に対しては特に何度も言っている。伏線だ。プレゼントの伏線。

こうして、プレゼントをあげる人の負担を減らし、もらう自分も欲しいものがもらえてハッピーになる。

みんな幸せ。最高だね。

なんの話してたっけ?冬か。つまり冬は苦手ということだ。それだけでも覚えてください。

noteの下書きには、書いたけどもっと改善したいと思って漬けている記事がある。

ただ、時間も経ち漬けたこと自体を忘れてしまった記事もある。今日下書きを見返していて、こんなこと書いてたっけ?と思うような記事が何個かあった。

これとか。紙カップの飲み物が好き。で終わっている。だからなに?別に好きじゃないし。

これとか。なんかやけに長文を書き連ねている。これでタイトルが「バズ太郎」ってどういうこと?文章の意味もよくわからない。酔ってたのか?

下書きには夢日記がいくつかあって、これもその一つだ。夢とはいえ日記なのだから、書くのにそのときの記憶がある程度必要だと思うが、もう完全に忘れてしまっている。これの続きは永遠に書かれることはないのだろう。

明日は月曜日だ。ふ〜ん、なるほどね。

なるほどね。という感じだ。月曜日ね。はいはい。

晴れ
『会話の哲学』

(2022/10/16)

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